餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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毎日王冠

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胸躍る毎日王冠。
僕は、このレースが来るたびに、秋の古馬G1戦線が開幕するんだなぁという思いが、ひしひしとこみ上げる。以前は、必ず競馬場まで出かけて生観戦していたほど、大好きなレースだ。今年はちょっと都合が悪くて競馬場まで行くことはできないけれど、それでも十分興奮している。
注目は、何と言ってもウオッカ。
正直言って、格が違いすぎる。牝馬にしてダービー馬、かつ、秋の天皇賞馬。これまでG1を6勝もしている名馬中の名馬だ。特に、東京競馬場での強さはハンパではない。これまで、連を外したのはJCだけ。最近マイル寄りの距離適性になっているとはいえ、1,800メートルならば全く問題ない。
「10週以上の休み明けが…」とか「57kg以上では…」とか、重箱の隅をつつけば、取りこぼしの目もあり得るかもしれないが、少なくとも馬券圏内から外れることは、万が一のアクシデント以外には想像できない。超不動の本命馬。
こういった絶対的な馬がいる場合、大昔ならば馬券の妙味がなくて見送りしていたかもしれないが、最近は3連系の馬券があるので、買い方によっては十分穴目も狙える。
対抗はマッハヴェロシティ。
重賞未勝利、ダービー8着といったような成績だから、ウオッカとの格差は天と地ほどもある。ただ、レベルの高い3歳世代であり、成長力あるマンハッタンカフェ産駒。前走のセントライト記念は6着に敗れているけれど、18頭立て18番という枠順も響いた。今回は、実績ある東京に代わり、最内枠、叩き2戦目。大先生の騎乗だけに、「無難な先行」策をとる筈で、おそらくアドマイヤフジの後ろにつけるのではないかと思う。ノーマークの大先生が、直線で、最内から空気のようにするすると出し抜いてくれることを期待。
馬券は◎○2頭軸マルチ3連単で、△馬へ。
◎ウオッカ
○マッハヴェロシティ
△カンパニー、ヤマニンキングリー、スマイルジャック、ダイシンプラン、ナムラクレセント


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