餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ATOK導入の幸せと変換時のイライラ

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ATOK for WMの導入は、あっけないぐらい簡単だった。
わずか4ステップ。再起動のタイミングなどでハラハラすることもなく、最新のATOKが使えることに、感動を覚えてしまう。以下、各所で紹介されているし、僕もそれで学んだのだけれど、自分用の覚書もかねて書き残しておこう。(TreoProでも、おそらくそのまま使えるのだろうし…。)

  • LetsJapanNo6.cab

をインストール。再起動。

  • ATOKPWM.cab

をインストール。再起動。この時点で、キー入力が利かなくなってしまうけれど、慌てず騒がず、画面タップで事を進める必要がある。(先達のみなさんの知恵がなければ、僕はここで大いに焦っていた筈)

  • TRE.arm.cab

をインストール。TREを起動して、"Keyboard Layout"="00000411"を"Keyboard Layout"="00000409"に変更する。キーボードが利かないのに、「どうやって変更するんじゃ〜」と思ったけれど、これも先達の皆さんの知恵を借りて解決*1
そして…。

  • FEPTgl.cab

を使って、ATOKのON/OFFをボタン割り付けするだけ。再起動の時間を含め、ものの10分もかからなかった。これで最新のATOKが使えるのだから、いい時代になったものだなぁ…。

i780のキーボードは結構打ちやすい。もちろんTreoとは比べるべくもないけれど、慣れればかなり快適になりそうな気がする。
ただ、問題は…例のぬるぬるカーソルだ。これが難敵。変換候補を決定する際、思ったところで止められなくて、実に、実に、イライラする。これも慣れで解決できるものなのだろうか…。
それと、これは一般的な問題なのかどうなのかわからないけれど、僕の場合、推測変換ができない。いや。変換表示はされるのだけれど、いざ推測変換で確定すると、すぐ、こんな画面になってしまうのだ。

これについてはもう少し調べてみるけれど、とりあえず、推測変換はOFFで使うしかないのかなぁ。

*1:色々な方法があると思うけれど、近くのフォルダ(?)にあるKeyboardLayout=00000409をコピペするのが簡単。


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