餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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175Rの驚愕

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ATOKでとにかく便利に変換したい!というのは、モバイラーにとってはデフォの要望(^^;なので、それを書くのは簡単だ。しかし、お題も一緒に考えなければいけないというのがちょっと厳しい。

変換して初めて知った/変換するまで読めなかった漢字や言葉を教えて!

うーん。難しいなぁ。こういった例は、しょっちゅう体験していると思うのだけれど、いざ思い出そうとすると出てこない。歳はとりたくないものだ…(タメイキ。)
ということで、少し古い話でお茶を濁そう(汗
ATOKが凄いと思うのは、その変換精度もさることながら、芸能人の名前もきっちり取り入れていることだ。「もーむす」と打って「モー娘。」と変換された時には衝撃だったが、もっと驚いたことがある。
「イナゴライダー」だ。
もとはといえば、会社の若い後輩が「イナゴライダーはいい!」とか言っていた時、オヤジの僕はその存在をまるでわからなかった。「蝗ライダー?不気味な名前だなぁ」とまで思ったほどだ。
でも、実際、どういう字を書くんだろうと思って、ATOK2005(当時)で検索してみて、僕は驚いた。何と、「175R」と変換されたからだ。
その時まで、僕は、「175R」という活字を何度も目にしていた。しかし、僕の脳内では、「175R=イナゴライダー」とは結びついておらず、そのまま「ひゃくななじゅうごあーる」というアーチストだと思っていたのだw
いやはや、そういうことだったのか。
普段、僕はテレビを殆ど見ないので、ATOKがなければ、ずっと誤解したままだったかもしれない。いやぁ、こういった世代の壁(?)を埋めてくれるという意味でもATOKは非常に素晴らしい。
この時以来、僕は、わからない芸能関係者の名前を聞いた時は、ひとまず、ATOKで変換してみることにしている(^^;


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