餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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有馬記念

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未だに咳がおさまらない。
1年の総決算レースなのだから、本来であれば十分すぎるほど時間をかけて考え抜きたかったところなのだけれど、そこまで頭が回らない状況だ。ただ、じっくり考えてアップしてもどうせ当たらないのだから(ヒラキナオリ)ここはシンプルに考えよう。
本命はダイワメジャー。
少し前までは、ピークを過ぎてしまったと考えて切るつもりだったけれど、よく考え直してみれば、かつてこのレースは「ピークを過ぎてしまったと思われる名馬」が鮮やかに勝利を遂げてきた舞台であった筈だ。
天皇賞秋の惨敗は、道中の「らしくない」位置取りに加えて、直線での不利も響いたとみて度外視。去年と同じく、マイルCSを勝って臨むローテーションで、今年はディープインパクトのように図抜けた存在はいない。昨年と同じだけのパフォーマンスが発揮できれば、当然、ここは勝ち負けの期待ができる。
この馬に関して「いい時のイメージ」しか持っていないデムーロ鞍上はもちろんプラスで、それでいて、ここまで舐められた人気なら、やっぱりここは狙いたくなった。
対抗はメイショウサムソン。
素直に考えればこちらの方が軸かもしれない。枠順決定の時にも書いたけれど、内枠はプラスの筈だし、すんなりと先行さえできれば、最後まで粘りこめるとみた。鞍上は天才武豊だけに、後ろから溜めて失敗したJCの轍は踏まないことを信じたい。
他にも目移りする馬は色々いるけれど、現役古馬トップ2の組み合わせで馬連17倍、ワイド6倍超もつく*1なら、無理に捻る必要はない。◎-○馬単マルチ2点(ダイワメジャー頭だと、なんと50倍もつく!)と、押さえのワイド1点に絞って勝負。
◎ダイワメジャー
○メイショウサムソン

*1:AM11時現在


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