餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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いかにもアキバらしい「マニアック」ラーメンショップ

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GIGAZINEの紹介記事を見て、僕はちょっと驚いた。
アキバによくあるタイプの雑居ビル内に突如出現したその店は、まともなラーメンショップのたたずまいとはかけ離れている。そして、まさにそれはまともなラーメンショップではなかった。
何と400種類にも及ぶインスタントラーメンをその場で調理して食べさせてくれるという、画期的なコンセプトを持った店なのだ。どこにあってもヒットする店だとは思わないが、ディープでマニアックな人たちが集まるアキバなら、こういった店も許容されるような気がする。その名も「Akiba Noodle さくら」で、チープな店名も、この店のコンセプトには似つかわしい。
実を言うと、僕はもう10年以上インスタントラーメンを食べていないのだけれど、こういう店があるなら一度行ってみようかと思ってしまった。1袋100円程度で購入できるインスタントラーメンが、280円〜というのは少し高い気がするけれど、その分、チャーシュー、炒め野菜が各100円、煮卵50円という価格は良心的で、色々とトッピングしたとしても普通のラーメン屋で注文するよりは、かなりリーズナブルな価格設定になる筈だ。
もともとがインスタントラーメンなのだから、当たり前じゃないかという気もするけれど、GIGAZINEにも書かれているように、色々な具材を入れてインスタントラーメンを作るのは少し面倒なので、ちょっと試してみるには悪くないと思う。


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