餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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miniSDカード価格の暴落と、配送経費の暴利について

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ついに2GBのSD、miniSDカードが2000円割れ - GIGAZINE
いやはや、本当に安くなったものだ。GIGAZINEの記者同様、ついこの間、僕も3000円割れで購入したばかりだというのに。ここまで安くなるなら、もう1枚買っておくことに決めた。W-ZERO3、[es]、Treo、そしてデジカメ。利用機器は沢山あるのに、台数分のminiSDカードがまだ揃っていないからである。
思えば、ほんの1年と2ヶ月ほど前。W-ZERO3用にと、初めてminiSDカードを買った時にはまだ1GBでやっと1万円を切るか切らないかの価格だったのだ。それから月日は流れ、半年ほど前、[es]用にと2GBを買った時には、7,580円で、それでもあまりの安さに驚いたことを思い出す。
いったいこの価格はどこまで下落していくのだろうか。ここまで来ると、「もう少しだけ安くなるのを待とう」などと考えていてもきりがなさそうなので、GIGAZINEの指摘通り、買いたいときに買うのが吉であるような気がする。
ただ、商品の価格がこれだけこなれてくると、配送料が気になってくる。なんと1,000円を超える送料の店もあるのだ。通販の場合、送料無しでは購入できないわけだから、結局は送料込みの価格を支払う必要がある。商品価格の値下げ分を送料に転嫁して販売しているのだとしたら、一種の詐欺行為ではないか。
それでも、送料については、込みの価格で判断して店を選ぶなど、対策をとることもできる。しかし、釈然としないのが代引手数料だ。僕が今回注文したグッドメディアという店は、まだ安い方だけれど、それでも590円もかかってしまう(送料は380円なのに!)から、非常に腹立たしい。何で代金を引き取るだけなのに、こんなに手数料が必要になるのか。全くもって理解できない。
PCサクセスの件もあるから、できるだけこういった安売りショップでは代引を使おうと考えていたのだけれど、これだけ高いと二の足を踏んでしまう。折角miniSDカードが安くなったのに、これでは台無しだ。
ということで大いに迷ったが、今回は清水の舞台から飛び降りるつもりで(大袈裟だなぁ…)振り込むことにした。何しろJNBでの振込ならば50円の手数料で済む。この違いはあまりにも大きいからである。
万が一のことがあっても、失う物は2400円程度だから、賭けに負けたと諦めよう*1

*1:と言いつつ、もしそんなことが起きたら、ここでかなり憤るかもしれないけれど。


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