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コスモバルク、シンガポール航空国際C制覇!

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バルク、海外G1制覇 地方馬初の快挙(シンガポール航空国際カップ)
 【シンガポール・石川ワタル】国際G1『シンガポール航空国際C』(クランジ競馬場・芝二千メートル)は13頭で争われ、日本から参戦した五十嵐冬樹騎乗のコスモバルク(牡5歳、北海道・田部)は日本馬として14勝目(11頭目)、地方馬として初めて海外G1勝ちを飾り、賞金159万シンガポールドル(約1億1300万円)を獲得した。タイムは2分6秒5で1馬身3/4差の2着はキングアンドキング。高岡秀行調教師のダイヤモンドダストは5着。
【中日スポーツ】

何はともあれ、五十嵐冬樹騎手で勝てたということが良かったと思う。この馬は、何より気分良く走らせてあげることが重要だから、慣れない海外の地でそれができるかが少し心配だった。しかし、この馬のことを誰よりも判っている五十嵐騎手の手綱捌きで、大殊勲を成し遂げた。これが実に良かった。
これで次は宝塚記念だ。待ち受けるディープインパクトの壁はあまりにも高いが、ディープにとっても、良きライバルの出現は刺激になる筈だ。注目は第4コーナー。先行している(筈の)コスモバルクに、捲ってくる(筈の)ディープインパクト。直線の入り口で、コスモバルクがどこまでディープインパクトに抵抗できるか。渾身の勝負を期待したい。


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