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2018年版:ロードショーで見た映画ベストテン(10位~6位)

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気がつけば、もう、1月12日。

関東地方では松の内も明け*1、本格的に2019年へ突入している。

だから、今更2018年のことを振り返るのはどうなんだ?と思うけれど、やっぱりこれは、書いておかずにいられない。

このブログは、僕の老後*2の思い出作りでもあるので、備忘録として書き残しておく必要があるからだ。

まずは、僕のベスト10選定基準についてご案内。

ロードショー鑑賞における、僕の嗜好

  • 基本的に洋画専門。(但し、去年は例外あり。)
  • ゾンビや血が出てくる映画は苦手。(但し、去年は例外あり。)
  • SF映画、特に人類破滅系が好き。
  • 後味のいい映画が好き。
  • ミステリが好き。どんでん返しものが大好き。
  • ハラハラして、スピード感のあるエンターテイメントが好き。
  • ニューヨーク、特にマンハッタンが舞台だとドキドキする。
  • 重厚な大作、特に上映時間の長い映画は苦手。

という感じなので、僕と趣向が合う方であれば、参考になるのではないかと思う。

ただ、去年は「あの作品」や「あの作品」にシビれまくったため、例外が多くなっているのだけれどw 

ということで、ベストテン発表!

…の前に、惜しくも、ギリギリ届かなかった作品たちを、簡単にご紹介させていただこう。

ベスト10から漏れてしまった作品たち。

2018年のオスカー(主演男優賞)受賞作。いい作品だとは思うけれど、歴史物の大作、実話、というのは、ちょっと嗜好が合わなかった。

ハリウッドきっての名優ふたりによる競演で、非常に面白く見た。

例年ならば、ベスト10には入っていたと思うんだけれどなぁ…。

これはほんとに惜しい。映画自体は、僕好みのテーマで、完全にベスト10レベル。ただ、ぼったくりパンフが足を引っ張り、後味の悪さで、選外に。

簡単に振り返ってみたところで、まずは次点から…。

次点:「アリー/スター誕生」

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「大スターから堕ちていく」ジャクソンと、「大スターになっていく」アリーを巡るラブ・ストーリー。(中略)
物語のテーマに沿って作られた曲の数々を、レディ・ガガとブラッドリー・クーパーが、見事に歌い上げていく。

レディ・ガガ×ブラッドリー・クーパーが歌いきり、演じきった「アリー/ スター誕生」の純愛 

これだ。

我ながら「えっ?ホントに次点?ベストテンに入らないの?」と思った。

ついこの間見たばかりで感動は新鮮だし、いい映画であることは間違いない。僕も、当然10位内に入ると思っていた。

しかし、昨年見た映画を並べて順位付けをしてみると、やっぱりどうしても入らなかった。

それぐらい、昨年見た映画たちは(僕的に)高レベルだったのだ。

ということで、ようやく(^^;ベスト10のご紹介。

第10位:「キングスマン ゴールデン・サークル」

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第1作の方がぶっ飛んでいたし、迫力も、スリルもあった。とりわけ、第1作で、クライマックス以降に漂っていた緊迫感が、この映画では殆ど感じられなかったのが、ちょっと惜しい。

そう来たか!と思いながら見るのが楽しい「キングスマン ゴールデン・サークル」

面白い映画だと思う。2時間以上、十分に楽しませてもらった。

ただ、第1作の「キングスマン」が、あまりにも圧巻でキレッキレすぎた(2015年版:第1位作品)ため、それと比較すると印象が薄くなってしまった。続編に期待。

 第9位:「グレイテスト・ショーマン」

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ストーリーは実に単純だから、冒頭からすぐにぐいぐい引き込まれるし、物語と音楽が、実に自然に溶け合っていて、最高のエンターテイメント性を感じた。

夢見心地の105分。「グレイテスト・ショーマン」のエンターテイメントっぷりが出色!

今でも、その音楽の心地よさが耳に残っている。

大画面、Dolbyサウンドなど、映画館で鑑賞してこそ、という作品でもあった。

僕は、あまり音楽系の映画に興味がないため、そのジャンルにおいては今年ナンバーワンかなぁと思っていた。

秋に、「あの作品」に出会うまでは…。

第8位:「シェイプ・オブ・ウォーター」

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とびきり上質のサスペンスであり、ミステリーでもあり、SFだとも言える。僕は、劇中、何度そのそのスリリングな展開にハラハラしたことか。

いや、ハラハラだけじゃない。何度も胸が熱くなったし、切なくもなった。笑ったり、泣きそうになったりもした。

ジャンル分け不能!卓抜すぎる「シェイプ・オブ・ウォーター」のオリジナリティに心酔 

2018年のオスカーで、作品賞/監督賞の堂々二冠。さらに、作曲賞と美術賞も受賞している。

ポスターやキャッチコピー(切なくも愛おしい愛の物語)などの印象から、甘ったるいファンタジーに見えるかもしれない。

しかし、これは、単なるファンタジーではなく、分類不能の名作だ。

また、機会があれば見直したい。

第7位:「スリー・ビルボード」

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ビルボードを背に立つ、ミルドレッド役のフランシス・マクドーマンド。一見地味な構図だけれど、映画を見終わった後だと、その格好良さに痺れる。いやはやどうにもたまらない。

小さな町での壮絶な人間ドラマ!「スリー・ビルボード」に痺れたーっ!!

フランシス・マクドーマンド最高。これに尽きる。

当然、2018年のオスカーの主演女優賞を受賞しているが、歴代オスカー女優の中でも出色なのではないか、と思うほど。

壮絶に凄まじくて、とにかく格好いい。作品としても、実に独特の展開で、鑑賞後に大きな余韻を残す。

パンフレットを見て、「そういうことだったのか!」と思ったことも多いので、これもメディアで見直してみよう。

第6位:「サーチ」

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伏線の張り方が見事すぎて、後半は、「あぁ、こういうことだったのか!」と思うことだらけ。実に隙がない映画なのだ。

サスペンスやミステリーというジャンルが好きな人ならば、きっと後悔はしないと思う。

「カメラを止めるな!」に負けてない「search/サーチ」の斬新っぷりと衝撃度

巷では、殆ど話題にならずに消えてしまった作品。

しかし、今年の大ヒット作や、オスカー受賞作を抑えて、僕的には堂々の第6位。

とにかく、この映画は、僕の嗜好にピタリと嵌まった。…ので、僕的には、文句なくこの順位なのだ。

なんと言っても、「全てがPC画面の中で展開する」という手法が、あまりに画期的。そして、それは単なる小手先の手法ではなく、しっかりと作品の素晴らしさに生かされている。

ただ、この映画は、「グレイテスト・ショーマン」などの《映画館で見てこそ》というタイプの作品ではない。

むしろ、PC画面で見た時の方が、間違いなく楽しめる、筈。

オンデマンド版の映画としては、《史上最強》になる可能性も秘めているので、僕は、それを楽しみに待ちたい。

(以下、続くw) 

*1:関西地方では1月15日ぐらいになるらしい。

*2:すでにもう老後に突入しているという話もあるがw


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