餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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関西発、最新最強の餃ビー!焼餃子な気分の「Meets Regional」をゲット!!

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またまたMeets Regionalがやってくれた。

f:id:ICHIZO:20191105044657j:plainMeets Regional 2019年11月号

京阪神エリアの《焼餃子》大特集である。

昔は、こういったリージョナル(地域限定)誌を手に入れたければ、都内の大型書店を巡って探す必要があった。

しかし今は、そういった手間はいらない。

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Meets Regional 2019年11月号

amazonで簡単に注文できるからだ。

僕は、11月2日に注文したら…。

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翌日の3日には届いていた。

おかげで、この連休は、その内容をたっぷり堪能することができた。

いやぁ、いい時代になったものだ。

Meets Regionalの素晴らしさについては、過去の特集号で僕は実感している。

7年前の特集号は、JAL修行で大阪遠征した際、「餃子探しの旅」のお供として、大いに活用したことを思い出す。 

2年前にも、GW(Gyoza Week)に合わせて、餃子特集が組まれ、大いに感動した。

もちろん今回も、その内容は、質量ともに文句なし。

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目次を眺めているだけでも、心が躍る。

なんと、50ページ超にも及ぶ堂々の大特集なのだ。

しかも今回は、「焼餃子」のみにフォーカスしているというのが感動。

僕は、水餃子も好きだけれど、やっぱり、餃子と言えば焼餃子。それも《餃ビー》を心から愛している。

だから、今回特集のキャッチコピーとなっている

水餃子も好き。だけどやっぱり、ビールと焼餃子は最強コンビ。

を読んで、思わず、「そうだ、そうだ!」と叫びたくなってしまったほど。

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特集の1ページ目から、こんな魅惑的な写真が飛び込んで来て、いてもたってもいられなくなる。

記事の内容は、どれもこれも甲乙つけがたい内容だけれど、とりわけ僕が気に入ったのは、これ。

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えっ?京阪神エリアの雑誌なのに、なぜニューヨーク?と一瞬思った。

しかし、それは僕の早とちり。

この特集におけるNYとは、ニューヨークの略称じゃなく、NEW YAKI GYOZA」の略だったのだ。

この記事に限らず、今回も、餃子の新店が満載。もちろん、老舗もしっかり押さえているが、こういった新しい店をしっかりフォローしているのが、Meets Regional誌の素晴らしいところ。

こうった特集によくありがちな、「焼き直し」記事とは訳が違うのだ。

写真はとにかく素晴らしいし、記事も実に読み応えがある。僕は大いに感動しながら読み耽ってしまった。

しかも、この雑誌の凄さは、それだけじゃない。

昨今、雑誌の価格は高騰が激しく、情報誌でも700~800円するのが常。

しかしこのMeets Regionalは、実に充実した内容なのに、なんと税込510円という超格安価格で購入できる。

この価格なら、ゲットしておいて、絶対に損はない。

Meets Regionalは、Meets Reasonable(リーズナブル)な雑誌でもあるのだ。

関西在住の人や、関西遠征する予定がある人はもちろん、そうでなくても、餃子好きなら、見ているだけでも十分楽しめる。

日本じゅうの餃子ファンにおススメ。


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