餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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定食推しの「全家福@上板橋」でも…やっぱり餃ビー!

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アフターランは、餃子に限る。

先週末、夕暮れに城北中央公園を走った僕は、園内にあるグラウンドをぐるぐる回りながら、さまざまなことを思った。

中でも、とりわけ一番強く思ったのは、アフターランの餃子だった。

夜明けランでは、終了後に餃子を食べるのは、なかなか難しいけれど、夕暮れランなら、店だって選び放題。

ということで…僕は、城北中央公園の至近にあり、2年前から目をつけていた(?)店を訪れることに決めた。

入店後、僕は、《定食推し》の凄さに圧倒される。

詳細は、昨日のエントリーで書かせていただいたが、とりわけ、餃子盛り合わせ定食のコスパが出色。

何しろ、餃子4種12個のセットで950円(これでもお得)なのに、それにたった30円プラスするだけで定食になるのだ。

しかも定食は、ライス・スープ・サラダが食べ放題。ランチ価格ではなく、終日実施というのが素晴らしい。

餃子ランナーとしては、《餃子盛り合わせ定食》一択ではないか…という気もしたのだけれど、僕は、ここで大いに迷った。

迷った時は、とりあえずビールを飲んで考えよう。

僕は、餃子も大好きだけれど、ランの後は、やっぱりビールを飲みたかったからだ。

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胡瓜のニンニク和えをアテに、待望のビールを乾いた喉に流し込む。

ランニングの後のビールって、どうしてこんな美味しいんだろう。

僕は、そんなことを思いながら、店内をつらつらと眺めてみる。

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圧倒的な定食推しの店ではあるけれど、しかし、ここはやっぱり餃子専門店。

壁には、そんな矜持を感じさせる餃子のラインナップが書かれていた。

一見、神田餃子屋チェーンのメニューに似ているが、系列店ではないようだ。

本家(?)にはない、「カラミ焼き餃子」や「キムチ焼き餃子」「しそ明太子焼き餃子」など、そのメニューは充実している。

壁に記されていたのは、餃子のラインナップだけじゃない。

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「餃子の歴史」というコラムも記されており、餃子に対するこだわりが感じられた。

僕は、それを眺めた後、あらためて定食メニューを確認した。 

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盛り合わせ定食は、やっぱりとてもお得だ。

壁のメニューによると、餃子の種類は10種類あるのに、なぜ「全品」盛り合わせなのかは不明だけれど、お得であることは間違いない。

しかし僕は…結局、定食を断念した。なぜか。

先にビールを堪能してしまったからだ。

たとえビールを飲んでいようと、定食を注文すればいいじゃないかと思われるかもしれない。

ただ、僕には僕なりの持論がある。

僕は、常々「ビールとご飯は両立しない」と思っており、かつ《餃ビー》をこよなく愛している。普通の中華料理店ならばいざ知らず、餃子専門店であるならば、やっぱり、餃子とビールに酔いしれたかった。

最高の餃ビータイムに、ごはんやスープは邪魔になる。

そう決断すれば、話は早い。僕は、コスパを度外視し、餃子単品で攻めることにした。

ということで…。 

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まずは、黒豚餃子とパリパリ餃子を注文。

うん、やっぱり、餃子とビールのビジュアルはとても素敵だ。まずは、黒豚餃子から囓ってみる。

f:id:ICHIZO:20191110182309j:plain噛みしめると、じゅわっと肉汁が口内に溢れた。

具には下味がしっかりとついているので、何もつけなくてもそれなりに美味しい。

個人的には、もう少し《カリッ》とした焼き方の皮が好みなのだけれど、具の味わいは悪くない。

そして、パリパリ餃子。

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おっ、これは旨いぞ。

とっても薄い餃子で、具は申し訳程度にしか入っていないが、ニラの味が利いていて、美味しい。

そして何より、皮が美味しい。流石、「パリパリ」を名乗るだけある。これは、皮を堪能する餃子なのだ。

主食とするには厳しいけれど、ビールのつまみとしては最高で、いくらでも食べられそうな気がした。

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海老入り水餃子。

これは、定食メニューでは提供されておらず、単品注文のみ。だから非常に貴重だ。

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囓ると、小さな海老が入っていた。

ただ、個人的にはちょっと微妙。海老の味わいが肉に負けており、どちらの個性も殺し合ってしまっているような気がした。

皮もちょっと柔らかめで、水餃子としてはちょっと平凡。

あぁ、これだったら、他の焼き餃子の方が良かったかも…。そう思い、僕は追加注文をしようとしたのだけれど、残念ながらそれは叶わなかった。

なんと、急遽、呼び出しがかかってしまったからである。

その内容は個人的なことなので、ここには書かないけれど、どうしても僕は、それに応えなければならなかった。

そのため、至福の餃ビータイムは、いきなりここで打ち切りに。

僕は、悲しくてたまらなかった。

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会計を終え、上板橋の駅へ向かおうとすると、店の外にお持ち帰りカウンターがあることに気がついた。

餃子は、全品持ち帰りが可能なようだ。しかも、冷凍だと100円引きになるようでお得。

僕はこの日、折角「あえて」餃ビーを選んだのに、中途半端な気持ちで店を出ることになってしまったから、必ず再訪し、リベンジをしたいと思っている。

その時は、冷凍餃子も買って帰ろう、と心に決めた。


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