朗報は、突然届いた。
TOEIC公式Twitterアカウントからのダイレクトメッセージだ。
僕は昨日、理不尽なクレームを受けて疲弊していたから、そんな時に届いた、このメッセージに救われた。
人生、悪いことばかりじゃない。
しかも僕は、キャンペーンに応募したことを忘れていたので、嬉しさも2倍だw
これは、TOEICの公式事務局がYouTubeを使って実施した「#TOEIC公式みんなで模擬受験」に伴うもの。
僕は、模擬受験2日前に、こんなエントリーを書き、あわせて、キャンペーンにも参加していた。
#TOEIC公式みんなで模擬受験 Twitter投稿キャンペーン|#TOEIC公式みんなで模擬受験|【公式】TOEIC Program|IIBC
そうそう。こんなキャンペーンだった。
「#TOEIC公式みんなで模擬受験」を受ける前に、Twitterアカウントで意気込みを語ると、2,020人にオリジナルノートがプレゼントされるというものだ。
僕は、このノートに惹かれ、キャンペーン参加したのである。
ただ、僕は、自分がどんな意気込みを語ったのかも忘れていた(汗)ので、確認してみると、こんなことを書いていた。
私の意気込みは[とにかく集中!]! #TOEIC公式みんなで模擬受験 @TOEIC_japanを フォロー&ツイートでオリジナルノートを抽選で2020名 にプレゼント🎁6/26までキャンペーン開催中🎊 あなたの意気込みを教えてください!
— 餃子ランナー(Gyoza Runner) (@ICHIZO) 2020年6月25日
とにかく集中…か。
僕は、模擬受験当日のリスニングセッションで、Bose QuietComfort 35を装着して臨んだ。
ノイズキャンセリングヘッドホンから流れるリスニングの音は、とてもクリアで素晴らしく、実際の試験場よりもずっとよく聞き取れた。
だから、結構集中して臨めた気がする。(成績はともかくとして…)
ただ、続くリーディングセッションでは、例によって時間が全く足りず、焦ってしまってボロボロ。
リーディングの間、YouTubeの動画はいったいどういう状態になっていたかというと…。
こんな感じで、カウントダウン画面になる。
僕は、試験の途中、何度も何度もこういった画面を見て、焦りが倍増したことを思い出す。
あんまり集中できてなかったなぁ…反省。
「みんなで模擬受験」の動画は、8/31まで公開されているから、まずは、しっかりと復習をしておきたいと思う。
YouTubeの特性を生かし、リスニングセッションの音声スピードを変えたり止めたりすることもできるのは便利だ。
今回、折角素敵なプレゼントをもらえるのだから、しっかりと本番のTOEICで結果を残せるように、勉強を続けていきたい。