餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Apple「iPhone下取り増額キャンペーン」について思ったこと

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Apple公式の下取りサービスである「Apple Trade In」で、昨日から、期間限定のキャンペーンが始まった。

iPhoneの下取り増額キャンペーンだ。

Apple Trade In - Apple(日本)

iPhone13 Pro Maxは、従来の下取り金額が、最大95,000円だったのに対して、最大103,000円になるので、8,000円のアップ。

ただ、iPhone13やiPhone 13 mniは、従来比1,000円アップにとどまっており、端末によって結構ばらつきがある。

最新の機種だけでなく、かなり古いモデルもキャンペーン対象になっている。

僕が(未だに)愛用しているiPhone SE第2世代は、最大19,000円で、キャンペーン前に比べて3,000円の増額。

キャリアやリサイクルショップへ下取りに出すよりもお得なぐらいの下取り価格になった。

3年前の端末であることを考えると、これで満足しなければいけないのかもしれない。

しかし僕は、その下取りキャンペーンを生かして、「買い換えだ!」という気持ちにはちょっとなれない。

iPhoneは、昨年から値上げが繰り返されており、それを考えると、下取りを考慮しても「まだまだ高い!」というのが、僕の印象だからだ。

ライバル?であるGoogle Pixelシリーズが、強烈なコスパと超お得な下取り価格で攻勢をかけているだけに、もう少し頑張って欲しかったなぁ。

ただ、iPhoneは、日本市場で絶対的なシェアを獲得している王者だから、チャレンジする必要はないのかもしれないけれど…。

現在持っているiPhoneの性能に不満があり、今どうしても最新モデルに買い換えたいという人にとって、今回のキャンペーンは朗報だろう。

ただ、現状のiPhoneでも特に困っていないという人は、もう少し様子を見た方がいい気がする。

あと4ヶ月もすれば、iPhone 15シリーズが出る。

特に今回は、フルモデルチェンジが予想されているから、発表と同時に痺れる可能性もある。

そう考えると、今は焦って買い換える時期じゃない。

…と思って、僕は何とか耐えようと思うw


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