餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ヤーレンズのサイン入りチェキが当たったーーーっ!

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今年3月。

僕は、数ヶ月ぶりにこの雑誌を買った。

DIME 2024年 05 月号 [雑誌]

小学館のトレンドマガジン「DIME」

今年で38周年の伝統を誇り、僕の大好きな雑誌のひとつだ。

かつては、10年以上、定期購読をしていたこともある。

最新のトレンドをいち早く紹介し、まとめてくれるのが魅力的で、モバイル系のネタに強いのも特徴。

今から17年前(2007年)には、他誌に先駆けてスマートフォンの大特集を実施した。

まだ、iPhoneが日本に上陸していない頃。「スマートフォン、何それ?」と言われていた時代の話だ。

あの頃僕は、W-ZERO3を中心としたスマートフォンに夢中だったから、当然大興奮。

当時のエントリーで、このように書き綴っている。

あぁ、懐かしいなぁ…。

最近は、定期購読こそしていなかった*1が、その誌面はいつも注目しており、だから、今回はすぐに飛びついた。

その理由は、メイン特集である《テーマパーク激変!》ネタが気になった、というわけではなく…。

「ヤーレンズ」が登場していたからだ。

今、僕の一押しの芸人が、お気に入りの雑誌に登場したとなれば、これは、買わずにはいられない。

記事の内容は、たった4ページに過ぎなかったけれど、《熱い仕事観を語る》という、DIMEならではの切り口で、非常に興味深い内容となっていた。

そんな特集に合わせて、DIME編集部の公式X(旧Twitter)では、こんな企画が発表された。

ヤーレンズのサイン入りチェキのプレゼント企画だ。

当選者数はたった3名だったので、絶対に当たらないだろうなぁとは思いつつ、ダメ元でリツイートして参加。

そんな企画に参加していたことも忘れていた頃…。

DIME編集部 から僕宛に、いきなりDMが来て驚いた。

なんと、この僕が「ヤーレンズサイン入りチェキ」の当選者に選ばれた!というのである。

僕は、天にも昇る思いとなり、担当者の方へ感謝の言葉を返信。

一日千秋の思いで、プレゼントの到着を待った。

そして。

キターーーっ!

世界にたった3枚しか存在しない、貴重なチェキの1枚を入手することができ、僕は、至福の思いに包まれた。

いい歳をしたオッサンが、何を浮かれているんだ。おまえは女子高生かよ!

…と言われそうだけれど、いやいや、ちょっと待ってくれ。

僕は、ヤーレンズの「即興力と瞬発力がハンパないトーク」「圧倒的な漫才の技術」「一本筋が通った考え方」に共鳴している。

そしてそこには、年齢や性別による壁は存在しない。(と、僕は思っている。)

心から敬服している2人のサインが入ったグッズ。

これが宝物でなくて何だというのだ。

惜しむらくは、被写体に出井さんの姿がないことだけれど、ヤーレンズのコアファンであれば、その理由は誰でも知っている筈。

詳しくは、この動画を参照願いたい。

ここで丁寧に語られている通り、ヤーレンズの2人には、いくつかNG項目がある。

簡単にまとめると…。

  • ファンアート(を書いてタグ付けしてSNSとかに上げること)は2人ともNG。
  • アクスタを作られるのは、楢原さんNG
  • チェキを撮られるのは、出井さんNG

ということなので、チェキのプレゼントとなると、楢原さん単独の撮影になるのは、「必然」なのである。

ただ、そんなチェキ嫌いの出井さんも、サインはちゃんとしてくれているので、それだけでも僕は十分満足だ。

*1:「DIME」のみならず、定期的に雑誌を購入するという習慣がなくなってきた為。


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