「ニューヨークシティマラソン2022」完走から、一夜経った。
僕は未だに疲労困憊で、レースをじっくり振り返る余裕はないのだけれど、僕の記録はGarminがしっかり残してくれていた。
今回は、それをご紹介させていただこう。
走破タイム。
公式記録とは若干異なるけれど、そんなに大差はない。
5時間はなんとか切れたものの、僕のマラソンワーストタイムを更新。衰えが酷すぎるw
コースマップと気温。
23℃というのは、この時期のニューヨークとしては異常。例年9月並の気温らしい。
レース中には、脱水症(?)なのか、倒れているランナーを何人も見かけた。
ペースつきの詳細コースマップ。
色が赤っぽくなるほどペースが速いのだけれど、僕のマップはほとんど青系…。
航空写真版マップ。
あぁ、ここを僕は走ったんだなぁと感慨深くなる。
高度マップ。
細かなアップダウンが多い…というか、アップダウンだらけであることがおわかりいただけると思う。
道も悪いし、相当タフなコースと言える。
ニューヨークシティマラソンにおける、僕のスタミナ推移グラフ。
これを見ると、僕のパワーは3時間55分の地点で尽きていたようだ。
確かに、最後の1時間は地獄だった。走り込み練習してないものなぁ。
せめてフルマラソン距離を乗り越えられるスタミナをつけることが僕の課題だ。
心拍数推移。
スタミナが尽きてからは、かなり高くなっているが、この程度の心拍だったら、以前は普通に走れていた。
最大心拍数を上げていくことも、僕の今後の目標。
そんな不甲斐ない走りだったけれど、Garminからはバッジをプレゼントしてもらった。
その優しさに感激。
ただ…。
非常に激しい運動をしたということで、「睡眠の質が悪い」と苦言を呈されてしまった。
そして、その末尾にはショッキングなひとことが書かれていた。
今後は過剰に激しい運動は控えるようにしてください。
えっ。もう、マラソンレースに出るなってこと?(汗)