餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「猛暑日」開けの札幌で、レース5時間前に思ったこと。

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昨日、北海道に着いて思ったことは、ただひとつ。

暑い!

ということだった。

それもその筈、昨日の札幌は、今年3回目となる猛暑日となったからだ。

昨日の12時時点で、北海道マラソンの「スタート/フィニッシュ」地点である大通公園の気温は、なんと36℃。

東京も顔負けの暑さだった。

僕は「暑くなければ北海道マラソンじゃない」と思っている派だが、それにも限度がある。

そのぐらい、昨日の暑さは異常。

もしも昨日が北海道マラソンの当日だったら、倒れる人が続出していたことは間違いないし、命を失う危険性まであったと思う。

突然の腰痛を抱えながら、とりあえず北海道まで遠征してきた僕も、「こんな天気では走れるわけがない」と、決断できた。

しかし。

今日はグッと気温が下がり、最高気温も30℃を下回る見込み。

レース中は雨が断続的に降るようなので、絶好の「シャワーラン」になる可能性大だ。

僕がこのエントリーを書いている「今」は、午前3時半。レースの5時間前。

もしも予報通りなら、雨を味方につけて、走ることができるかもしれない。

そんな気がしてきた。

まだ引き続き腰は痛むので、悩ましいところだけれど…。


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