餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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【完売必至】特製ハンディーボディケアつきで1,250円!「DIME 2023年11月号」が超絶お買い得な件。【誌面も充実】

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最近、とみに《特別付録が売り》の雑誌が増えてきた。

宝島社の雑誌などでは、とりわけ顕著で、こんなWebサイトができているほど。

豪華な特別付録ラインナップを眺めていると、逆に、雑誌本体の方が付録(おまけ)扱いなんじゃないかと思えてくるw

だから僕は、どんな付録が出てきても驚かなくなってきたのだけれど、久しぶりに「ビビッ」ときたモノを見つけたので、ご紹介させていただくことにした。

DIME(ダイム) 2023年 11 月号【特別付録:ハンディーボディケア】 | 小学館 |本 | 通販 | Amazon

小学館の老舗トレンド誌「DIME」

かつては定期購読をしていたこともある雑誌だが、近年は、ちょっと購入機会が減っていた。

9月15日に発売されたその最新号を、近所のセブンイレブンでたまたま発見。

ハンディーボディケアがついて、1,250円!というのは、どう考えてもお得に思えたので、即ゲットした。

雑誌の表紙が膨らんでいるのは、それだけ分厚い付録が挟まっている証。

こうやって並べてみると、ほんと、どちらが主役かわからないw

箱から出してみた。

全体的にはプラスチッキーな筐体で、高級感はないものの、振動部分は堅く、結構しっかりしている。

バッテリは内蔵しておらず、USB Type-Cケーブルが必要となるが、それもちゃんと付属しているのが素晴らしい。

@DIMEのロゴもしっかりついており、DIME渾身の付録であることがわかる。

バッテリを内蔵していないのはちょっと残念だが、その反面、メリットもある。

バッテリレスで「軽量」になる、ということだ。

キッチンスケールでの参考値ではあるが、169gしかないので、実に軽い。

持つ時に手が疲れないというのは大きなメリットだと思う。

日頃、コンパクトなモバイルバッテリを持ち歩いている人ならば、バッテリ非内蔵も苦にならない。

キャンドゥで買った550円のコンパクトモバイルバッテリでさえ、充電可能だった。

こんな組み合わせなら、いつでもどこでも一緒に持ち運べて最高だ。

その性能も、雑誌の付録とは思えないほど充実している。

振動は全4種類。

電源ボタンを押すたびに、(1)弱振動→(2)小ゆらぎ振動→(3)大ゆらぎ振動→(4)強振動、の順番で切り替わる。(4)の状態で電源ボタンを押すと、(1)から(4)までの振動を繰り返す〝全部入り〟のモードに変化。そこからさらに電源ボタンを押せば(1)に戻るという仕組みだ。

(amazonの商品紹介ページより引用)

なんと、5種類もの動作モードがある。

マッサージガン等と比べると、強震動でも《微力》に感じられてしまうし、それぞれのモードにたいした違いもないのだけれど、その値段を考えれば十分及第点。

惜しむらくは、ケーブルを差し込む位置が悪いこと。

筐体の下側から差し込む形になるため、手に持ってマッサージをするときに、ちょっと邪魔になるのだ。できれば上から差し込む形にして欲しかったなぁ…。

ただ、ケーブルごと抱え込むように持てば済むので、耐えられないというほどじゃない。

この価格にしては、本当に素晴らしい、コスパ最高の逸品だと思う。

僕は今、腰椎を骨折してしまった為、腰にあてて使うことはできないが、慢性的な肩こり症でもあるので、肩のケア用に重宝しそうだ。

今号の「DIME」は、紙面内容も充実している。

特別付録のハンディボディケアに連動して、カラー15ページにも及ぶ《腰痛》特集が組まれている。素晴らしい。

前述の通り、僕は腰椎骨折中なので、今は固めて治すしかないのだけれど、何とか回復したら、再発しないよう、この記事を参考にケアしていきたい。

Google超研究特集も、流石「トレンド誌のDIME」と言えるものだった。

Google Pixel 7aや、Pixel Foldなどのガジェット類のみならず、Googleマップ、YouTubeなどのサービスについても、DIMEならではの切り口で掘り下げされていて、読み応えがある。

コスパ最高の特別付録がつく上に、誌面内容も実に充実しており、価格は1,250円に抑えられているので、実にお得。

楽天ブックスでは早々に品切になってしまったが、Amazonではまだ入手可能。

また、街なかの書店やコンビニなどでは、市場在庫がある筈なので、そちらでゲットするという方法もある。

ただ、いずれにしても完売は必至なので、気になる人は早めのゲットがオススメだ。


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