餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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日本初開催の「GARMIN RUN」で、楽しく走ろう!オリジナルTシャツとメダルをゲットしよう♪

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Garminウォッチは、揺るぎなきランナーの相棒だ。

ランニングウォッチの代名詞と言える「Forerunner」シリーズは、今年で誕生20周年。

それを記念して、この12月に、日本で初めての大会が開催される。

GARMIN RUN JAPAN 2023 日本初開催のガーミン主催ランニングイベント | Garmin 日本

その名もズバリ、

GARMIN RUN

だ。

これは、2021年からアジア各国で開催されているものだが、遂に、日本でも開催されることとなった。

参加者全員がGarminウォッチを着用して走り、ウォッチの記録が公式記録となる。

たとえGarminウォッチを持っていなくても、当日借りることができるし、レース前には、その使い方を紹介するオンラインイベントも開催される。

「Garminウォッチを使ってみたいけど、買おうかどうか迷っている」人にとっては、その凄さを実感、体感しながら走ることができる、素敵なレースだ。

レース…とは書いたが、マラソンに慣れてない人でも心配無用。

その距離は5kmと10kmで、制限時間も緩く、早歩きペースでもフィニッシュできるからだ。

コースもいい。

僕の大好きな「横浜港ランコース」の一部である、臨港パーク。

横浜ベイブリッジや、みなとみらい地区のビル群、公園内のさまざまなオブジェを眺めながら、気持ちよく走ることができる。

参加賞、完走賞も最高。

GARMIN RUN限定のTシャツ(格好いい!)と、完走記念メダル。

ランニングウォッチのパイオニアである、Garminのオリジナルアイテムだから、日々のランニングモチベーションが上がること請け合いだ。

昨今、マラソン大会やランニングイベントの参加費高騰が激しいが、このGARMIN RUN参加費は、税込3,300円なので実に良心的。

会場からは中華街も近いので、レース後に餃ビーを堪能することだってできる。

いやぁ、もう、素晴らしいじゃないか。

5km/10kmコースとも、定員は600人となっているため、参加は抽選となるが、少しでも気になる人は、是非とも申し込んでおくことをオススメ。(募集期間は10/27まで)

僕も、骨折さえしていなければ参加したかったのだけれど…。


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