Garminウォッチは、揺るぎなきランナーの相棒だ。
ランニングウォッチの代名詞と言える「Forerunner」シリーズは、今年で誕生20周年。
それを記念して、この12月に、日本で初めての大会が開催される。
その名もズバリ、
GARMIN RUN
だ。
これは、2021年からアジア各国で開催されているものだが、遂に、日本でも開催されることとなった。
参加者全員がGarminウォッチを着用して走り、ウォッチの記録が公式記録となる。
たとえGarminウォッチを持っていなくても、当日借りることができるし、レース前には、その使い方を紹介するオンラインイベントも開催される。
「Garminウォッチを使ってみたいけど、買おうかどうか迷っている」人にとっては、その凄さを実感、体感しながら走ることができる、素敵なレースだ。
レース…とは書いたが、マラソンに慣れてない人でも心配無用。
その距離は5kmと10kmで、制限時間も緩く、早歩きペースでもフィニッシュできるからだ。
コースもいい。
僕の大好きな「横浜港ランコース」の一部である、臨港パーク。
横浜ベイブリッジや、みなとみらい地区のビル群、公園内のさまざまなオブジェを眺めながら、気持ちよく走ることができる。
参加賞、完走賞も最高。
GARMIN RUN限定のTシャツ(格好いい!)と、完走記念メダル。
ランニングウォッチのパイオニアである、Garminのオリジナルアイテムだから、日々のランニングモチベーションが上がること請け合いだ。
昨今、マラソン大会やランニングイベントの参加費高騰が激しいが、このGARMIN RUN参加費は、税込3,300円なので実に良心的。
会場からは中華街も近いので、レース後に餃ビーを堪能することだってできる。
いやぁ、もう、素晴らしいじゃないか。
5km/10kmコースとも、定員は600人となっているため、参加は抽選となるが、少しでも気になる人は、是非とも申し込んでおくことをオススメ。(募集期間は10/27まで)
僕も、骨折さえしていなければ参加したかったのだけれど…。