ぎょうざらんなーは、しょうがく8ねんせいをてにいれた!*1
学年誌史上初!Bluetooth®搭載付録でプログラミング体験!『小学8年生 はじめてのプログラミング号』 | 『小学8年生』
いやぁ、嬉しい。発売を待ちに待っていた雑誌だったからだ。
今回の特集号を予約するまで、僕は、「小学8年生」などという雑誌の存在さえ知らなかったが、全小学生向けの雑誌として、年に4回刊行されているものであることがわかった。
かつて僕が子どもの頃に読んできた、「小学二年生」から「小学六年生」までの学年別雑誌が、全て休刊、廃刊*2となり、この「小学8年生」に集約されたようだ。
いい歳をしたオッサンが、なんで小学生向けの雑誌を買うんだよ!と言われそうだけれど、欲しくなってしまったのだから仕方ない。
今回の特集が《はじめてのプログラミング》で、その特別付録に、プログラミング体験ができる「NTTドコモ F503i」の模型がつくとなれば、ガジェット好きには胸アツだ。
付録の内容情報が流れはじめた時、僕は慌てて予約したのだけれど、その後すぐに受付終了となってしまったほど、大人気。
昨日発売ではあるが、ネット書店では軒並み在庫切れ状態となっている。
amazonでは、今日(2/27)現在、定価の1,500円で販売されているように見えるが、これが実はトラップ。
新品ではあるものの、実はマーケットプレイス在庫で、配送料が1,750円もかかるボッタクリ商品なので、ゆめゆめ注意されたい。(追記/その後、配送料を値下げした業者が結構出てきているので、若干安くなったようだ。)
メルカリでも、早速テンバイヤーたちが出品を始めているから、なんとか定価でゲットできて良かった。
待望の特別付録。
NTTドコモとのコラボで成立した F503i(小8付録バージョン)だ。

単なる模型ではなくて、なんと、Bluetoothが繋がり、プログラミング体験までできるという。
ただ、使いこなすまでには、ちょっとしたお勉強が必要のようなので、今の僕の疲れた頭にはちょっとしんどい。
ということで…。
実機レポートについては、週末にじっくり確認してから行いたいと思っている。
付録ばかり目立ってしまうが、なかなかどうして、本誌の内容も興味深い。
驚いたのが、ドラえもん。
もちろん、過去の作品の再録となるのだけれど…。
プログラミングをテーマにした作品が掲載されているのだ。
初出は、1986年1月号の「小学三年生」だというのだから驚くばかり。
掲載から40年経った今読むと、現実感と未来感が絶妙にミックスされている感じとなって、最高に面白い。
いやぁ、やっぱり、藤子・F・不二雄先生は凄すぎる。
この他…。
コナンと連動した特集企画漫画も掲載されていたし…。
プログラミングとは関係ないけれど、テツandトモの「小学生のなんでだろう♪」には、思わず笑ってしまった。
この他にも、別途綴じ込み付録として、 F503i(小8付録バージョン)用のステッカーや、組み立て式充電器風スタンドなどもついている。
ガジェット好きや、かつて F503iを持っていた人にとっては、たまらない内容になっているので、ゲットしておいて損はない。
前述の通り、ネットではテンバイヤーたちに荒らされているけれど、現状はまだ発売直後なので、巷のリアル書店を探せば在庫の残っている可能性が高い。
もしも気になった人は、早めにリアル書店でのゲットがお薦めだ。







