餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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愛しのINFOBARがカプセルトイで登場!

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これは嬉しいニュースだ。

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ガラケーコレクション~au ver.~│ガシャポンワールド

あの「INFOBAR」が、カプセルトイになって登場するというのである。

喜ばずにはいられない。

僕はこれまで、カプセルトイに全く興味がなかったのだけれど、このニュースは見逃せなかった。

僕は、初代のINFOBARのICHIMATSUモデルに惚れ込み、CDMA 1X停波のタイムリミット(2011年8月)寸前まで、8年間も使い続けていたからだ。

その経緯については、このエントリーで詳しく書いたので、繰り返さないけれど、本当に僕は、「初代」のINFOBARを愛していた。

いや。過去形じゃない。

今でもまだ、僕は、愛おしさを感じている。

僕のINFOBARは、もう、携帯電話としては使うことはできないけれど、死んでしまったわけではない。

発売(そして購入)から、28年の月日が経っているが…。

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しっかり起動する。

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今日の日時を表示させることができる*1ので、時計やカレンダーとして使うことは可能だ。

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なんと、ゲームアプリまで起動した。

ただ、これは通信が必要なので、いざ通信しようとすると…。

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もちろんエラーになってしまうけれど。

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僕は、2回も外装交換を行っているから、今でもその筐体は美しいままだ。

そんなINFOBARのミニチュア版が、カプセルトイで登場するとなれば、入手しないわけにはいかない。

ただ、悩ましいことがひとつある。

カプセルトイの性格上、欲しいモデルを入手するためには《運》が必要となるからだ。

僕が欲しいものは、もちろんこれ。

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INFOBAR(ICHIMATSU)

しかし、今回のカプセルトイラインナップは13種類もあるため、普通に考えても、これをゲットできる確率は1/13だ。

カプセルトイの料金は、1回あたり300円。

僕はくじ運が悪いので、例えば、入手までに10回かかったとしたら、300円×10=3,000円にもなってしまう。

初代INFOBARは、他のモデルも魅力的だし、INFOBAR2も(デザイン的には初代の劣化版としか思えないので、あまり好きではないが)妥協範囲。

ただ…。

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MEDIA SKIN  

抱き合わせ(?)で、ラインナップに含まれている、このMEDIA SKINシリーズは、全くいらないんだよなぁ…。

不要なものを入手してしまったら、メルカリなどで売るという手もあるのだろうけれど、競争は激しくなりそうだし、ズボラな僕には向いてない。

だったら逆に、メルカリで買ってしまった方が楽なんじゃないかと思えてきたw

流石に今はまだ出品されていないようだけれど、1~2週間すれば、きっと全モデルのカプセルトイが出回るだろうし….。

*1:通信不能のため、自動補正設定はできない。だから、バッテリが切れたら、手動で設定し直す必要があるw


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