餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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市松iPhone 5ケースで甦る初代INFOBARへの思い

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きっかけは、一昨日のエントリーだった。
アルミ削り出しイヤホンジャックカバーの詳細情報を得ようと、発売元であるGILD DSIGNのWebサイトにアクセスしてみたところ、いきなり、こんな画面が目に飛び込んできた。


Gild design市松 for iPhone5

うわっ。市松模様じゃないか!
初代INFOBARの市松デザインに惚れ込んで、8年間も使った僕としては、これは見逃せなかった。
ソリッドでクールで、とても格好良い。実用性も兼ね備えていたINFOBARのタイルキーとは異なり、単なるケースの模様に過ぎないけれど、それでもやっぱり市松デザインは素敵だ。特に、白と黒の市松模様がいい。これは買おう!
…と思ったのだけれど。

よくよく詳細を確かめてみると、白に見えた部分はシルバーだった。しかも縦にストライプが入っている。
質感も良さそうだし、惹かれることは惹かれるが、8,920円はちょっと高い。INFOBARへの郷愁で物欲が募っているだけのような気もするので、いざ入手してみたら、「INFOBARに比べると、やっぱり…」という思いが出てきそうなのも心配。
見送りかなぁ。

初代INFOBAR。ちょっと充電したら、今でもまだ起動した。
やっぱりいいなぁ。初代INFOBARのデザインは最高だ。シリーズを重ねる毎に劣化して、今や見る影もないような状態になってしまったので、尚更。
もちろん、もう電波を拾ってくれないので、おもちゃにもならないけれど、これは僕の宝物。
いつまでも大切に持っていたいと思う。
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