餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「ランナーズ」で走り込んだ9月、さらに走り込みたい10月

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連休中に、今月のランニング距離が200kmを超えた。
今年は、1月以降毎月150km超の距離を走ってきており、1月と8月は200km超えも達成している。ただ、1月には勝田全国マラソン、8月には北海道マラソンで走った42.195kmの距離が含まれていて、そこで距離を大きく稼いでいる。マラソンレースのない月として200kmを超えたのは、今月が初めてだった。
フルマラソンのみならず、ハーフや10km、駅伝まで含めても、今月はひとつもレースに出場していない。純粋に、練習だけの距離で達成した記録なのだ。我ながらよく走り込んでいると思う。
涼しく、走りやすい気候になってきた、という理由もあるが、先月号のランナーズを読み込んで、9月にしっかり走り込む計画を立てられたということが大きかった。
そして今月発売号(11月号)では、さらに、「走り込みを極める」ための特集が続いている。

「この1ヶ月は、マラソンに集中」という記事タイトルを見て、そしてその内容を読み込んで、僕はますます走り込みの意欲を固めた。
9月の大会出場がなかった代わりに、10月は、「フル」「10km」「ハーフ」と3つの大会出場を控えている。そのどれもで自己ベストを出せるように、頑張って走り込んでいきたい。

今号には、満身創痍で駆け抜けた北海道マラソンの詳細レポートも掲載されていた。
写真満載、4ページにわたる豪華な内容だ。レポートを読むと、あの灼熱の気候が甦ってくる。暑くて本当にキツかったけれど、最高の大会だったと思うし、来年も絶対出場しようとあらためて誓った。
この秋、僕の次の目標は、いわて北上マラソン大会だ。もはや2週間を切っており、調整の段階になっている。真夏の北海道よりは、かなり走りやすい筈だから、それだけに記録は何としても伸ばしたい。そのために走り込んできたのだ。

こんな別冊付録もついていた。
「これはちょっと…」と思ったけれど、「ランナーズ」誌の惹句によれば、「男性ランナーにこそ読んで欲しい!」とのことなので、一通り目は通してみようと思う。

エッセイ中心の内容で、僕が読んでも違和感はないし、女性ランナーの心理を知っておけば、何かの役に立つかもしれないからだ。(←何のだよw
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