餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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未来へ行くなら、アンドロイド(購入)を待て。だったのか!

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驚いた。
http://android-au.jp/
というアドレスは、その字面通り、Android auのWebサイトに繋がるページの筈だった。いや、事実、昨日の朝までは普通に繋がっていたようだ。ところが、昨日の新製品発表会以降、状況は激変する。
上記URLにアクセスすると…

真っ白な画面にいきなりこんな表示が現れ、そしてリダイレクト。


未来は、選べる。 | au by KDDI

「未来は、選べる」…ん?
え、嘘だろ。選べるも何も、auにとっての未来はアンドロイド1択だった筈だ。だって、ずっとこう言ってじゃないか。

いったい何なんだこれは、おかしいなどといったようなことを、昨晩僕はTwitterで呟いていた。
すると…「待て」というのは「アンドロイドにするのを待てということなのでは?」というリプライをいただき、膝を打った。その発想はなかった。
ということで、今回のエントリータイトルに繋がったのである。もちろん本気でそう思っているわけではないので、あくまでネタとしての戯言として捉えていただければと思う*1
閑話休題。(←使い方間違ってないか?w
個人的な感想を言えば、「未来は、選べる」というキャッチコピーは結構秀逸だと思う。「選ぶ」というのは、端末の選択肢だけではなく、サービス等も含んでの意味らしいけれど、どうしたってiPhone5の幻影を彷彿させるからだ。
今は単に噂にしか過ぎないau版のiPhone5だけれど、それが本当に実現すれば、このコピーは更に輝きを増す筈だし、個人的には、それを踏まえてのコピーだと確信している。
Web上では、「Android au」からの転換が、あまりにも強引で唐突だという声も出ているけれど、僕はアリだと思っている。あれほどまでイメージを認知させたものを「あっさり捨てる」ことが、逆にまた大きなインパクトを生んでいると思うからだ。
このマーケティング手法が、計算されたものなのかどうなのかはわからないけれど、今後のauの動向には目が離せなくなってきた。確かに、何が起きるかわからない「ワクワク感」がある。
これからも、元気なauに期待したい。

折角解禁になったのに、わずか1年の命とは思わなかったけれど(^^;
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*1:こういう野暮なことはあまり書きたくないのだけれど、念のため(^^;


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