走りやすい季節になってきた。
昼間はまだまだ暑いのだけれど、僕がもっぱら走っている未明時刻は、涼しく感じる日もあるほど。日が昇るのが遅くなったのも、未明ラン派には好都合。
夏の大目標レースだった北海道マラソンが終わってしまったことで、少し気分が落ち着いた感もあるのだけれど、そんな時、僕のモチベーションを支えてくれるのは、「ランナーズ」などのランニング雑誌だ。
今号のメイン特集は以下の3つ
- フルマラソン出場者必読! 30kmの壁は「週末セット練習」で破る
- 走ることで「心のパワー」も手に入る! ランニングはうつ病予防に効果アリ
- 【皇居ランナー217人を調査】これが“お尻”を使えているランナーたちだ!
なのだけれど、それは、こちらで詳しく紹介されているので、割愛させていただくw
秋のマラソンシーズンに向けて、僕が1番気になった記事はこれだった。
秋マラソンの主要大会について、ランナーズならではの視点でポイントが詳しく紹介されている。まさに42.195kmの「読むシミュレーション」だ。
中には、僕が去年出場したつくばマラソンや、奈良マラソンといった大会も大きく紹介されており、「うんうん」と頷くことが多かった。ただ、今年、僕はつくばも奈良も出走しない。奈良は出たかったのだけれど、痛恨のエントリー遅れで出走できず。無念。
特集トップページで大々的に紹介されている大阪、神戸はともに抽選で落選。(2年連続!)
とりあえずの目標は10月の「いわて北上マラソン」なのだけれど、ちょっとマイナーな大会なので、この特集には掲載されていなかった。
僕がこの秋出走する大会で、唯一掲載されていたのは…。
これだった。
大田原マラソン。記事が小さく写真もないので非常に哀しいのだけれど、掲載されているだけよしとしよう。
「走りに集中できる環境を味方に、記録を狙う」レースとのことだから、それを励みに、自己ベストを狙って精進したいと思う。
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