餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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タッチの快楽、誤タッチの憂鬱

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気がつけば、巷はタッチ系端末の花盛りだ。
ふと電車の車内を見渡せば、iPhoneは言うまでもなく、XperiaGALAXY SREGZA Phone、IS03などなど。右を見ても左を見ても、キーボードのない大画面タッチタイプスマートフォンが増えてきた。
僕のメイン端末は、あくまでBlackBerryだけれど、ブラウジングが不得手*1という弱点があるので、それを補ってくれるのがタッチ系端末だ。僕も、iPhoneDELL Streakなど幾つか持っていて、その便利さは実感している。
タッチ系端末の真骨頂は、Web画面やTwitterのTLを追う時に発揮される。画面を親指1本で自由自在にスクロール。移動アイコンやリンクをタッチ。2本指使いでピンチインピンチアウト。いやはや便利でたまらない。
ただ、個人的には、100%満足というわけではなく、少しだけ不満もある。
それは、いきなり想定外のページや画像に飛んでしまう、という現象だ。どうやらスクロールしてさせている筈の親指で、自分では全く意識していない間に、画像やリンクなどに触れて反応してしまっているらしい。
個人的には、これが非常にイライラする。ここにタッチしたつもりなんてないのにぃという思いだ。
慣れで解決できる問題なのかもしれない。しかし、僕はいつまで経っても慣れずにいる。メイン端末のBB9780が、実にすっきり操作できるため、タッチ系端末でイライラするとすぐにBBへ里帰りしてしまうからだ。
ということで、時折発生する誤タッチにイライラしながら、使い続ける日々は続いている。

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*1:9700→9780になって、かなり改善されてきたけれど、それでも快適というほどではない。


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