餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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BlackBerryだらけの夜に酔いしれた「BBユーザー新年会 東京」

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圧巻、だった。

日本で、これだけ多種多彩なBlackBerryが一同に介す機会なんて、まずあり得ないと思う。
docomo発売待ちの9900などは「デフォ」状態で、9810,9790,9380といった日本上陸未定の機種たちが複数(!)存在するという凄さ。流石にPorsche Design P'9981こそなかったが、それ以外の端末は全て揃っていたのではないかと思うほど。
もちろん9000や9700、9780なども存在していたが、外装交換など、皆さまざまなカスタマイズをしていたのが印象的。中でも僕が驚いたのは…。

これだったw
凄い。凄すぎる。まるでBB版のHappy Hacking Keyboard 無刻印モデルのようだ。いや。正確に言うと、それぞれのキーの「色」には意味がある(ex.再起動用の色は統一されている!)とのことなので、無刻印じゃなく、こだわりの逸品といった方が正しいだろう。
iPhoneなどのフルタッチ系端末では、こういった楽しみ方はできないから、まさに物理Qwertyキーを有したBBならではの至福と言えると思う。
今回の新年会で出会った端末のうち、僕がとりわけ痺れたのは、9790。僕は、現状の9780に満足していたから、9790を入手する予定はなかった。端末の形状が9780とそれほど変わらないと思えたし、解像度も同じ。ストラップホールがないというのも気になっていたからだ。
しかし…実機を見て、触って愕然。
まさかあれほど薄いとは。そしてあれほど軽いとは。さらには質感もいい。無敵じゃないか。9780は「ひとつの完成形」だと思っていたけれど、まだまだ上があったのか。これは我慢できないかもしれない(汗)
まさに至福の夜だった。BlackBerry FanSite主宰のKuroさんを中心に、名幹事kyuponさんのもと集ったコアなBlackBerryユーザーの方々と、本当に楽しい話をさせていただいた。このような会に参加できるだけで感激なのに、Kuroさんからはお土産までいただいて感激至極*1
1次会、2次会で4時間半。あっという間の、まさに夢のような時間だった。まだまだその後も宴は続くようだったので、最後まで残れなかったのが少しだけ心残り。今日が休みだったら、その後もずっと語りあっていたかったのだけれどなぁ…。
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*1:ただ、折角じゃんけん大会でゲットしたBB手帳が、帰宅後見つからず。どこでなくしてしまったのだろうorz


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