餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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愛しきスーパーサブ端末たち(その1 Xperia X10 mini Pro)

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BB9780、iPhone4、Dell Streak、BlackBerry PlayBook、iPad、MIRACH。
先日のエントリーで書いたように、現状、僕のメイン端末は上記の6台だ。主役のBB9780以下、それぞれの端末が役割をもって活躍してくれている。だから、基本的にはこの6台で必要十分なのだけれど、時々、無性に恋しくなる端末たちがある。
そしてその端末たちは、スーパーサブ的に、僕を喜ばせてくれるのだ。今年は、時々そんな端末にもスポットを当てていきたい。まずは…。

Xperia X10 mini Proだ*1
Xperia」と言えば、今やAndroid陣営の中核となるブランドであり、日本でもさまざまな機種が上陸し、根付いている。しかし、このmini Proについては、未だに黙殺され続けているままだ。
僕が持っているのは《初代》mini Proで、この後、解像度などがパワーアップしたXperia mini pro*2も出ているが、いずれも日本では発売されていない。
何度も繰り返し書いているけれど、とにかく小さな筐体を持ち、さらには打ちやすい物理Qwertyキーボードを備えているので、この端末は「いざ」と言う時に本当に役に立つ。
僕は、未だにフリック入力を好きになれない*3ので、打ちやすい物理キーを持ったこの端末は実に重要。ちょっとしたポケットなどに、忍ばせておくだけで安心できるのだ。
イオンSIMで普通に使えるのがこれまた魅力。この端末においては、日本で公式に使えないため、きっと妄想通信なのだとは思うけれど、それでもいい。
月額980円で、docomoの通信網が使い放題というのは実に魅力的。上限100kbpsの低速回線だけれど、液晶の狭さが(逆に)功を奏して、ストレスを感じない。
バッテリの保ちなどに不安があるので、常時オンしておくことは難しいのだけれど、普段は眠らせておいても、いざと言う時は大活躍してくれるスーパーサブとして、なくてはならない端末だ。
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*1:毎度のことだけれど左のiPhoneはサイズ比較用で、特に意味はなしw

*2:X10という表記がなくなっている。

*3:入力が必要なシチュエーションでは、殆どBBの超絶キーボードを使うようにしているから、フリックに慣れる機会がないというのが大きな理由。


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