この落差は、あんまりだ。
7月25日(月)17時でプレミアムメンバー限定の先行、ペアエントリーのお申込みを締め切りました。お申込みいただき、誠にありがとうございました。先行・ペアエントリーの申込総数は、
- 先行エントリー:10,779人(定員2000人、約5.4倍)
- ペアエントリー:971組 1,942人(定員500組1000人、約1.9倍)
となっております。
メールを受け取って、愕然とした。僕は先行(シングル)エントリー組だったからだ。
もちろん、先行エントリーで応募するか、ペアエントリーで応募するかは自分の判断だったのだから、誰にも文句は言えない。でも。
まさかここまで差がつくなんて想像つかないじゃないか。はじめからわかってれば、ランニング仲間を手当たり次第にあたって、ペアで応募できるプレミアムメンバーを探したのに。あぁ。
僕の倍率は5.4倍。毎年10倍近くの競争率になる一般応募よりは倍率が低いとはいえ、クジ運の悪い僕は全く当選する自信がない。もちろん、ペアエントリーの1.9倍だって、約1/2の確率で外れるのだけれど、まだ希望は持てる。しかし、5.4倍となると、どう考えても無理っぽい。
先行エントリーに外れると、自動的に一般エントリー登録されるらしいが、これで当たるぐらいなら苦労しない。プレミアムメンバーは、11月の3次抽選参加の権利もあるらしいが、これはイベント参加などの束縛を伴う上に、高倍率は必至。どう考えても、先行エントリーが最大のチャンスだったのだ。
来年は、ペアエントリーも倍率が高くなるだろうし、もう2倍を切るような僥倖は望めまい。そもそも、このチャンスを得るためだけにプレミアムメンバー料金の年会費(4,200円)は、やっぱり高い。今年外れたら、来年の会員登録はスパッと見送り予定。
でも、何とか東京マラソンは出たいんだよなぁ…