餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

帰宅後にあらためて実感するGARMIN 410の素晴らしさ

スポンサーリンク

(承前)
皇居巡回コースは、ランナーの聖地だ。
その魅力は数え切れない。何より途中に信号がないというのが素晴らしいし、1周約5kmという明快な距離もいい。適度な起伏もある。心を和ませてくれるお濠の鳥たちも素敵だ。車の排気ガスこそ気になるものの、ランニングコースとしては、ほぼ無敵。だからこそ、毎日沢山の人が走っているのだろう*1

Garmin Connectに記録された一昨日のラン記録。
何が素晴らしいと言って、家に帰ってきた途端、自動的に情報がPCへ転送されるのがいい。無線LAN経由で一瞬に、走ったコース、距離、1km毎のラップや高度の変化までが取り込まれる。GARMIN Forerunner 410があれば、いちいちランニング記録を書き留めておく必要がないのだ。痺れる。
いつもは大抵4周ぐらい走るのだけれど、今週末にフルマラソンが控えているので、一昨日は控えめの2周。今回は、1周目と2周目で、バリエーションをつけて10km走ってみた。
スタート地点とゴール地点が異なっているのは、1周目が5kmに足りなかったため。皇居ランナーなら、普通は誰でも桜田門を抜けて走っていくのだけれど、これは、コースを一部ショートカットしている。外を回るより、80メートル短くなるのだ。…と、偉そうに書いているけれど、これもGARMINが教えてくれたことだ。
巡回コースの皇居ランでさえ、これだけ発見があって面白いのだから、GARMINの魅力は計り知れない。折角こんな素晴らしいアイテムを入手できたのだから、今後は、もっと様々なコースの記録を残していきたいと思う。
Twitter Button from twitbuttons.com

*1:その快適さゆえに、走る人数が多くなりすぎて、マナーの悪さも取りざたされている。だから、全ての皇居ランナーは、10の宣言をしっかり守って、迷惑にならない走りを心がける必要があると思う。


マラソン・ジョギングランキングへ