餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

走るのが楽しくなるGARMIN Forerunner 410

スポンサーリンク

もう、GARMINなしではいられない。

そう思えるぐらい、僕はもうGARMIN Watchに夢中だ。
いやはや、これは本当に素晴らしい。腕に絶対の味方を持っているような安心感。信頼感。まさに、走るのが楽しくなるほど。
GARMIN Forerunner 410をひとことで言えば、GPSを搭載した「超高性能」の腕時計。これを装着して走るだけで、走った距離もペースも標高さえも記録することができる。なんと、バーチャルパートナー機能*1まで搭載しているのだ。無敵すぎる。
これまで僕は、スーパーランナーズというランナーズウォッチを使っていて、これはこれで気に入っていた。しかし、GARMINの存在を知ってしまった今、もうスーパーランナーズには戻れない。そう思っている。
GARMINは、以前から気になっていた時計なのだけれど、購入まで時間がかかったのは、僕のメイン練習場所が皇居だったから。皇居は「1周約5km」とわかりやすいし、目印さえ決めてしまえば、スーパーランナーズでのラップ計測も容易だ。だからGPS時計は不要と思っていた。しかし、これが大間違いだった。単調な皇居周回ランであっても、GARMINは絶大な威力を発揮した。
自分でラップボタンを押さなくてもいいし、それどころか、1kmごとに、自動的にラップを通知してくれる。これはとてつもなく快適だ。1km単位でのリアルタイムペースが確認できるばかりでなく、スタート後全体のペースも把握できるし、全走行距離や消費カロリーまで表示。文句の付けようがない。
あぁ、富士マラソンフェスタ出走時に、このGARMINがあったなら、戸惑わなくて済んだのにと思うけれど、なぁに、マラソン大会はこれからいくらでもある。来週の勝田全国マラソンでは、絶大な威力を発揮してくれる筈で、それが本当に楽しみだ。
GARMINの感動は、走っている間だけではない。帰宅後も続いている。(以下、次回w)
Twitter Button from twitbuttons.com

*1:距離と所要時間を設定しておくとバーチャルパートナーが伴走してくれる機能。こんな感じ。結構楽しい。


マラソン・ジョギングランキングへ