餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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京都牝馬S

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過去10年で1番人気馬の連対はスティンガーただ1頭。1番人気馬にとっては非常に厳しいレースとなっている。今年、その役目を背負うことになるのは、ディアデラノビアになるだろう。実績は、ここに入れば断然で、それでいて54kgなのだから、まさに「勝って下さい」と言わんばかりの条件だ。
しかし、相手関係が下がったからといって簡単に勝てないのがこの手の馬の宿命で、香港帰りということを考えても、ここは狙いにくい。同じようなことを考える人が多いようで、実績の割に圧倒的な人気になっていないから、「裏の裏」を狙っていくという手もあるのだけれど、ここは素直に考えてみたい。3連複、3連単では落とせないが、単勝は別の馬から狙おう。
本命はコイウタ。
戦績を見るとムラ馬に見えるが、短距離の芝戦に限定すると、それほど崩れてはいない。クイーンSを制したルメール鞍上も魅力で、ここは力強い差し脚が決まると見た。
対抗はもちろんディアデラノビアだが、一発があればウイングレットを。今年既に重賞2勝と気を吐く田中勝春が、関西遠征してまで騎乗してくる以上、ここは狙い目が立つ。先行できる脚も魅力。
その他、牝馬重賞では堅実なサンレイジャスパー、ソリッドプラチナムを押さえるが、大穴で、ヒシアトラスの弔いとともに、川田騎乗が魅力のアクロスザヘイブンまで。
馬券は◎⇔○▲△△△馬単10点と、3連単2頭軸マルチ◎○→▲△△△&◎▲→△△△の42点買い。
◎コイウタ
○ディアデラノビア
▲ウイングレット
△サンレイジャスパー
△ソリッドプラチナム
△アクロスザヘイブン
根岸ステークスは、シーキングザベストが断然の人気で、流石にこのメンバーなら連は外さないような気がする。ノリの「死んだふり」外差しに期待して、オフィサーとの2頭軸3連単馬券を少々。(相手が難しいのだけれど…)


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