餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ディープインパクト、凱旋門賞に参戦決定

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予想通りと言えば予想通りなのだが、ディープインパクトの海外遠征が凱旋門賞に決まった。ということで、宝塚記念への参戦も決まったようだ。凱旋門賞挑戦については、いずれじっくり書くとして、今日は宝塚記念参戦について考えてみたい。
宝塚記念への三冠馬の挑戦は、あのシンザン以来、なんと40年ぶりだ。もちろんシンザンはきっちりと勝っている*1から、ディープインパクトへの期待も、もちろん高まる。
他の三冠馬たちも、宝塚記念への出走予定はあったのだ。しかし、シンボリルドルフは、出馬投票まで行ったものの故障で直前出走を取り消してしまった。ナリタブライアンも、無謀にも高松宮杯(当時)を使った弊害か、宝塚記念前に故障を発症と、どうにも縁起が悪い。
キングジョージに行かずに、タダもらいのようなレースを走ることで、雑音が出てくるかも知れないけれど、僕はこの決断を支持したい。ディープインパクトが最も持ち味を発揮できる京都競馬場で*2、もう1度あの走りを見られる喜びの方が大きいからだ。凱旋門賞への壮行レースとして、過去の三冠馬ジンクスを吹き飛ばして貰いたいと思っている。
さぁ、京都行きの切符を手配しなくては。
関連:ディープインパクト号の海外遠征について(JRA)
過去日記:インパクト欧州遠征は1戦限定(2006年5月5日)

*1:わずか6頭立てという寂しい競馬だったけれど…

*2:今年の宝塚記念は京都開催。


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