餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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武豊×中居正広スペシャルトーク

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今朝の朝日新聞を見たら、見開き2ページで、ドカンと武豊とSMAP中居正広が対談していた。今週末に開催される、新設の牝馬G1「ヴィクトリアマイル」のスペシャルトークと銘打たれている。当代きっての騎手とアイドルの対談だけに、やはり絵になるなぁ。
僕は、基本的に競馬のキャンペーンにアイドルタレントは不要だと思っている。ただ、こういう対談ならば、競馬にあまり興味のない女性も引きつける可能性があり、それなりの広告効果がありそうなことは認めたい。「ヴィクトリアマイル」のスペシャルトークと言いながら、半分近くディープインパクトの話をしているのもどうかと思うが、それもまた、ディープインパクトが単なる競走馬の域にとどまらないという証なのだろう。
個人的には、対談の中で武豊が次のように語っているのが興味深かった。
いま自分のパートナーとして、ディープインパクトという馬がいます。やはりこの馬で世界へ、という想いは強いです。もちろん、日本のレースも大事にしてね。やはり、日本で多くのファンにディープインパクトの勇姿を見てもらって、じゃぁ世界へ行ってきます!と。
これを読むと《宝塚記念→凱旋門賞》は、武豊の中でも、JRA的にも既定路線だったのかと思えるのである。


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