餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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阪神牝馬ステークス

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おっと、忘れるところであった。今日は中山競馬場に出かけたり、W-ZERO3と奮闘したりしていたために、殆ど予想する時間がなかったのだ。折角中山まで行ったのならば、そのまま残ってフェアリーステークスでも見て行くのが、競馬ファンとしての正しいスタンスなのだろうが、メインレースまで残って競馬をするほど、心も懐も余裕がなかったのが哀しいところである。
おまけに、メインレースのフェアリーステークスは、難しい2歳牝馬のレースであることに加え、圧倒的1番人気の鞍上が大先生とくれば、すんなり堅く収まるとは思えない。ならば当然買い目も増えるので、家でじっくりと予想した方がよいと思ったことも理由のひとつだ。そのフェアリーステークスは寸前まで迷いそうなので、今回は、心が決まっている阪神牝馬Sを予想することにした。
本命はライラプス。POG馬ということで、今年1年追いかけ続けた馬だから、応援票もこめて。牝馬3冠&エリザベス女王杯に全て出走した馬で、春の2戦は全くの惨敗だったが、秋は、2強(ラインクラフト、エアメサイア)に続く2番手集団として堅実な成績を残した。先週は、弟であるフサイチリシャールにお株を奪われてしまったが、ここで姉の意地を見せる時だ。ラインクラフトは確かに強いが、初の56kgで苦しむ可能性はないだろうか、と穿って考えて2番手評価に。続いては、1走おきに走ってきているマイネサマンサと力のいる馬場が向いているレクレドール、チアフルスマイルあたりだが、もう1頭あげれば、忘れ去られた実力馬オースミコスモを。上村が無欲で逃げればメジロマントルばりの逃走シーンもあり得まいか。
これが引退戦のアドマイヤグルーヴ。牝馬限定戦ではとにかく強い馬だから軽視はできないと思うし、好きな馬でもある。ただ、桜花賞(3着)以来のマイル戦というのが引っかかる。今の阪神は後ろから行ったら届かないし、ここは絶好のお客さんという気がする。消しだ。武豊だけに、絶妙に乗りこなしてしまう気がしないでもないけれど、それならそれで諦めよう。
◎ライラプス
○ラインクラフト
▲マイネサマンサ
△チアフルスマイル
△レクレドール
△オースミコスモ
消アドマイヤグルーヴ


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