今日も美味しい、ビールと餃子。
卓上ミニのぼり「ビールと餃子」
最近のマラソンレースで、僕は、こんな《ミニのぼり》を装着して走っている。
昨年出場した、東京、シカゴ、大阪の大会では、皆、これと一緒に走った。
背中には、こんなのぼりをつけて、お持ち帰りも促進しているほど。
それぐらい気に入っているレース用グッズ(?)だ。
ただ、「ビールと餃子」という言い方には、ちょっと違和感を感じる。
僕の言語感覚的には、「餃子とビール」が正解だと思うからである。
が、「ビールのお供には、餃子が最強!」という意味ならば、それも正しいので、まぁ、許すことにした。(←なんで偉そうなんだよw
ただ、世間一般では、ビール&餃子のタッグを、最強だと認めない説もある。
「ビールのお供は、枝豆に決まっているじゃないか!」という意見もあれば、いや、ポテトフライだ、唐揚げだ、という声が聞こえてくる。
しかし僕は、餃子こそが最強であるという理由を、強く述べておきたい。
その根拠は、略称だ。
餃子とビールの組み合わせは、《餃ビー》という略称で、完全に市民権を得ている。
嘘だと思うなら、検索してみていただきたい。
試しにさっき、《餃ビー》でググってみたら、約 1,730,000 件もヒットした。しかも、紛れなく「餃子とビール」の意味でヒットしているのだ。
それは、画像検索すると如実に証明される。
実に魅惑的な画像が並ぶ。早朝から、お腹と喉が鳴ってしまうほどだ。
果たして、前述の「枝豆とビール」はどうだろうか?
《枝ビー》などという略称を、僕は聞いたことがないし、そもそも、何のことやらよくわからない。
ググってみると、大量にヒットすることはヒットするものの…。
最初にヒットするのは、枝加奈子さんのワーカービーウイット。(って、何?)
以降の検索結果もカオスで、《枝豆とビール》には辿り着けない。
ちなみに、画像検索してみると…。
なぜか鳥だらけw
ということで、《枝ビー》という言葉が、全く市民権を得ていないことが明らかになった*1。
《枝ビー》だけじゃない。前述のポテトフライや唐揚げにしても、同様。
《ポテビー》《唐ビー》などという用語に市民権がないことは、いちいち検索結果を出すまでもなく、明白だろう。
タッグ略称の定着度が段違いで、これだけ認知度に差がある以上…。
ビールに最強のお供は、餃子だ!
ということに決定した。
「略す必要ないんじゃね?」「《枝豆とビール》で問題ない!」という意見もありそうだが、すでに結論は出ている。
異論については、老後の研究課題としよう。
*1:もしかすると、鳥業界では市民権を得ているのかもしれないが、本題からそれるので省略w