餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「Fitbit睡眠データ」検証報告に感じたショック…

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衝撃的な記事を目にしてしまった。 

活動量計であるFitbit睡眠データの検証記事だ。

それによると…。

睡眠時間が7時間以下だとレム睡眠が減少し、短期記憶や細胞再生、感情制御への影響を引き起こす可能性があります。

と書かれている。

また…

6時間かそれ以下の睡眠時間を続けることで、認識能力が2日間徹夜した人たちと同じレベルまで下がってしまう。

などとも書かれており、僕はさらに目眩がした。

僕は、ここ数年、6時間以上眠ったことなど、ほとんどないからだ*1

この記事は、2年前のものを再掲載したということなので、情報としてはちょっと古い。

しかし、その内容は、掲載時期に左右されるものではない(だからこそ再掲載されたのだと思う)ため、僕は、ショックを受けずにはいられなかった。

検証された睡眠データは、活動量計であるFitbitデバイスを装着した40億件の検証に基づいている。

ということは…。

Fitbit Charge 2を使っている僕にも、その検証結果が当てはまる筈*2

僕は、毎日、Fitbit Charge 2を購入以来、毎日睡眠データを計測しており、例えば、今日(昨晩~今朝)のデータはこうなっている。

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寝付きはいいので、すぐに眠りにつくのだけれど、深夜に何度も覚醒してしまうのが僕の特徴。

そして、最後には目が冴えてしまって、眠ることができなくなってしまう。

ということで…結局、昨日も4時間あまりしか眠ることができなかった。

僕の睡眠は、1週間を通して、こんな感じで推移している。

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たとえ何時に寝ても、早朝に目覚めてしまうのが、僕の睡眠における大きな特徴。

だから、唯一、9時台に眠れた日だけは5時間以上の睡眠がとれた。

ただ、ここまでがやっぱり精一杯。

基本的には3時台…どんなに夜更かししても、4時台には目覚めてしまうのだ。

そのため、もしも7時間以上の睡眠時間をとろうとすると、夜7時台に眠る必要が出てくる。

そんな生活していたら、まるで、隠居した爺さんみたいじゃないかw

まぁ、爺さんは爺さんなので、強ち間違ってないかもしれないが、やっぱり流石に、夜7時台には眠れないんだよなぁ…。

うーん。

*1:病気や超二日酔いなどの場合を除くw

*2:僕がFitbit Charge 2を使い始めたのは2017年からなので、僕のデータは検証データには含まれていないが、その結果については対象になる。


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