クイーンの日に、とびきりのビッグニュースが飛び込んできた。
来年1月。クイーンの来日が決定したのだ。
もちろん、フレディ・マーキュリーはいない。ジョン・ディーコンもいない。
でも、ブライアンがいる。ロジャーもいる。
ボーカルを務めるアダム・ランバートは、2014年、2016年にもクイーンと組んで来日し、素晴らしい歌声を披露してくれている。
クイーンファンとして新参者の僕は、それをリアルタイムで聴くことはできなかったが、過去の音源、映像などを聴いて、痺れてしまった。
もちろん、アダム・ランバートは、決して、フレディ・マーキュリーの《代役》にはならない。
しかし、彼は彼なりに、クイーンソングを十分理解しているし、フレディへの敬意に満ちた歌声を聴かせてくれる。
Queen + Adam Lambert - Bohemian Rhapsody (Live at Summer Sonic 2014) - YouTube
こういった映像を見ていると、僕は、いてもたってもいられなくなってくるのだ。
あぁぁ、行きたい。行きたいなぁ。
チケットは大争奪戦になることは必至だと思うけれど、何とか、万難を排して参加したい。