5月7日はこなもん記念日。
…ではなくて、こ（5）な（7）もんの日というのが正解なのだ。（←なんだこの前振りw
これを読むと、こなもんの素晴らしさ、懐の広さがよくわかる。
というわけで昨晩は、総勢20名にもなる「こなもん」好きの面々が、こなもんの日の記念イベントに集まった。
会場は、神田駅前にある「でくのぼう」。なんと、お好み焼きとたこ焼きが同時に焼ける特製鉄板がある店だ。
いざ会場に着いて、この鉄板を見た瞬間に、僕は胸が高まった。
こなもん部長の音頭を受けて、さぁ、いよいよこなもんナイト開幕だ！と思ったら…。
まず肉が出てきたw
普通の宴会ならば、主役を張れる器だが、こなもんナイトにあっては、肉は単なる前座に過ぎなかった。皆、さっさと肉を片付けて、主役の登場を待った。
続いて野菜とホタテが登場したが、これももちろん前座。
なかなか登場しない主役に、一同がちょっと焦れてきた頃…。
キターーーーー！
こなもんの雄、ねぎ焼きのお出ましだ。
予め焼かれているものが出てくるとは思っていなかったので、一瞬戸惑ったのだけれど、やっぱりプロが焼きあげたものだけに、とても美味しかった。
ここから先は、歓喜のこなもん道をまっしぐら。
たこ焼きは、自分たちで焼けるから嬉しい。
メンバーの各テーブルを、我らこなもん部の部長が回って、このようにセットアップしてくださった。流石部長。
たこ焼きを、こうやってくるくる回しながら焼き上げている間に…。
お好み焼き登場〜！
見よ、この素晴らしいジョイントを。
粉もん界の両巨頭、お好み焼きとたこ焼きの揃い踏みだ。これを見てときめかなければ、こなもん好きは名乗れない。いやはや、本当に最高だ。
こなもんイベントには、サプライズプレゼントもあった。
じゃがりこ、広島風お好み焼き味。こなもんイベントに合わせて、GWの帰省時にお土産を買ってきてくださった方がいらっしゃったのだ。感動せずにはいられない。
心から感謝。
こなもんは、まだまだ続いた。
もんじゃ焼き。焼き方のテクニックが大いに問われる、こなもん界のじゃじゃ馬だ。しかしそこはこなもん道に長けた面々、どのテーブルでも素晴らしく焼き上がっていた*1。
ラストは焼きそば。これももちろん、粉もんの一種だ。
デザートのアイスクリームも、もちろんこなもん！
…というわけにはいかなかったが、これはこれでとても美味しかった。めくるめくこなもん一族の余韻に浸るには、むしろ、外様の登場で締めるのもありかもしれない。
とにかく、こなもんの日を飾るにふさわしい至福のイベントで、最高に楽しかった。僕は、前日の58km走が響いて、朝は疲労困憊だったけれど、こなもんパワーですっかり回復。
僕は餃子部繋がり*2でこなもん部に加えていただいたのだけれど、こなもん部に入れて本当によかった。
部長のお話によると、次回は、屋形船での「もんじゃイベント」も計画されているとのことなので、それが本当に楽しみだ。
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