餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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初代回帰

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1月1日の日記で、僕は、「WS003SHと過ごす年末年始」と書いたけれど、松が明けた今になっても、僕はまだ初代機を使っている。初代に回帰してみて思ったのだけれど、僕の使い方からすると、実は[es]よりもWS003SHの方が合っている気がしてきたのだ。
[es]ならではのUSBホスト機能や、進化したカメラ機能が魅力的なのは判っている。初代機での問題点が色々と改良されていることも認める。コンパクトで携帯ライクになったこと、テンキーが搭載されたことなど、外見上の進化も劇的だ。
しかし、僕はその新機能を本当に使いこなせていたのだろうか、と思えてきたのである。[es]を電話として使うことはあまりなく*1なく、主用途はWeb閲覧とPIM機能、メールなどといったものだったので、ならば、大きな画面と打ちやすいキーボードを持つWS003SHで、何の不満もないことに気がついたのだ。
サイズは確かに[es]の方がコンパクトなのだけれど、WS003SHの大きさも手にしっくりと馴染むし、持ち歩く時はどうせANIARAに入れてしまうので、どちらも結局変わらない。
もちろんこれは、僕が多機能な[es]を使いこなせていないだけだと思う。あんなにのめり込んだ9(nine)からも心変わりしてしまったように、これも一過性のことなのかもしれない。ただ、今はWS003SHがとても気に入っているし、このサイズでの後継機*2が出て欲しいとまで思っている。
本当は、WS003SH、[es]、9(nine)と、うまく気持ちを切り替えながら両立できれば一番いいのだろうけれど。

*1:携帯電話としてはINFOBARを主に使っている。

*2:WS004SHのようなマイナーチェンジ版でなく、真の後継機


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