餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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1周年に改めて思うW-ZERO3の功績

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伊藤団長のエントリーに胸が熱くなった。そうか、あれからもう1年も経つのか。
発売直後の大フィーバーぶりは、今でも記憶に新しい。量販店には行列ができ、抽選販売となったウィルコムストアのページは接続不能になった。どを探しても売り切れとなっている異常事態の中で、年内入手は不可能だろうと思っていた矢先、大逆転で入手できた感激は、今でも忘れられない。
その後、僕は、毎日が楽しくて仕方がなかった。この日記でも毎日のようにそれを取り上げるくらい、何もかもが新鮮だった。W-ZERO3に出会わなかったら、この1年間は全く違うものになっていただろうと思うくらいに。
あらためて考えてみると、W-ZERO3が果たした先駆者としての功績は、本当に素晴らしかった。初代W-ZERO3(WS003SH)の成功がなければ、[es]が世に出ることはなかっただろうし、X01HTやhTc Zといった機種の一般発売は、まだまだ先の話だったかもしれないからだ。
年末には、ノキア「E61」日本語版の発売も決まっている。この分だと、Treoの日本語版発売も、そんなに先の話ではないかもしれない。誰もが気軽にWindows Mobileスマートフォンを使える時代も、夢ではなくなってきたのだ。
あらためてW-ZERO3に感謝の思いを捧げたい。1周年おめでとう。乾杯。


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