Amazon Prime Dayも、いよいよ2日目に突入。
泣いても笑っても、あと1日だ。
僕は昨日、amazonデバイスのお買い得商品について、エントリーを書かせていただいた。
そのエントリーで僕は、Kindle Oasisを購入するかどうか迷い、そして、こう書いた。
amazonデバイスについては、入手不能になることはない筈なので、明日いっぱいまで、迷ってみたい。
しかし、この判断は大きな誤りだった。
確かに、amazonデバイスは、たとえどんなに注文が入っても、入手不能になることはない。
セールの目玉として、自社品を販売する以上、「数量限定」にはしないからである。
ただ、僕は大きなトラップがあることを見逃していた。
確かに、入手不能にはならないのだけれど、再生産(?)までの一時的な品切れは有りうるのだ。
今回、結局僕は、Kindle Oasisを購入することに決めたのだけれど…。
僕の選んだ構成(32GBモデル/Wi-Fi/広告なし)だと、納期が11/7以降になってしまっていたからである。
あぁ、昨日、エントリーを書いた時に注文しておけば、今週末には入手できていた筈なのになぁ…。
3週間以上も待たなければいけなくなるとは…ショックだ。
しかし、これはまだいい方で、(8GB/Wi-Fi/広告あり)の構成だと、「通常5~7週間以内に発送します。」の納期になってしまっている。
これも、昨日紹介した時点では《在庫あり》となっていたため、1日の出遅れが、5週間以上の納期遅れに結びついたことになる。
Kindle Oasisだけじゃない。Kindle Paper Whiteについても、昨日ご紹介させていただいた(8GB/ブラック/広告つき)の構成だと、10月23日入荷予定となっているし、今後さらに遅れる可能性もある。
FireシリーズやEchoシリーズのセール品ついては、今のところ《在庫あり》表示になっている。
しかし、今後の注文次第では、納期遅れになる可能性もあり、いったん遅れると、5~7週間待ちということもあり得るのだから、そうなると大いに後悔する、筈。
だから、いずれ入手するつもりであれば、「amazon製品は入手不能にならないから…」と後回しにせず、即注文が吉だ。
…と、自戒を込めて書き残しておきたい^^;)