読書の秋、Kindleの秋だ。
Kindle本は、スマホやタブレットなどでも読むことができるけれど、活字コンテンツを読むならば、圧倒的に専用端末の方が便利。
特に、PaperwhiteやOasisは防水機能も完璧なので、お風呂読書が快適すぎる。
最近僕は、「あー、極楽極楽」と呟きながら、毎日その至福に浸っているのだ。
我ながらオッサンくさいと思うが、実際オッサンなのだから仕方がないw
昨日スタートしたamazonブラックフライデーでは、そんなKindleシリーズが、超お得になっている。
今回は、史上最大とも言えるほど驚異的なセール内容になっており、まさに「Kindle買うなら今っきゃない」状態。
この機会を逃すと、来年夏のamazonプライムデーや、1年後のブラックフライデーまで待たなければいけない(しかも今回より安くなる保証はない)ため、気になる人は、是非ともチェックしておきたい。
- Kindleシリーズセールのラインナップ
- 最新のKindle Paperwhiteが超お得!
- Kindle本が最大80%オフ!96円本も多数!
- 日替わりタイムセールにも注目!
- 対象のKindleマンガが、まとめ買いでお得!
- Kindle本を「今」買うのがオススメな理由
Kindleシリーズセールのラインナップ
廉価版の「無印Kindle」から、最上位モデルの「Kindle Oasis」までが揃い踏み。
最も値引き金額が大きいのは、7,000円オフのKindle Oasis。
Kindleシリーズ最上位モデルだけに、機能も操作性も申し分ない。
僕は昨年のプライムデーにこれをゲットしているが、とにかく気に入っていて、毎日「あー、極楽極楽」に酔いしれているほど。
だが、実は、あまりお得ではない。
僕が昨年これをゲットした時の価格は、24,980円だったからである。
今回のセールでは、それよりも高くて27,980円。
いったいなぜ、昨年よりも高くなっているのか。どうにも不思議だ。
しかも、現在のKindle Oasisは、発売から2年以上が経過しているため、来年あたりには、新モデルが出る可能性がある。
新モデルの発売直前には叩き売りされる可能性もあり得るから、懐に余裕がある人以外にはお薦めしない。
今回、なんと言ってもオススメなのはこれ。
最新のKindle Paperwhiteが超お得!
Amazon | Kindle Paperwhite - 大きくなった6.8インチディスプレイ 防水機能搭載 wifi 8GB 電子書籍リーダー
今月発売になったばかりの、Kindle Paperwhiteの第11世代が、いきなり3,000円オフ。
いやぁ、これは凄まじくお得だ。
前モデルよりも画面が大きくなった上に、これまでは、Kindle Oasisにしか搭載されていなかった「色調調節ライト機能」を搭載。
搭載するLED数が増えて画面が明るくなったし、ページ送り機能も搭載した。
物理操作ボタンこそないものの、その点を除けば、Kindle Oasisに迫る機能を有しているのだ。
それでいて、この価格は驚異的。
だから、今回のセール対象の中でも圧倒的に売れており、すでに、納期が12月6日になってしまっている。
これはamazonデバイスだから、12/2までのセール期間中に「品切れ」となることはないと思う。
しかし、この分だと、納期はどんどん遅れることが想定され、セール後半には、納期が来年になっている可能性も十分あり得る。
もしも気になっている人がいれば、できるだけ早めにゲットしておくのが吉だ。
今回のセールでお得なのは、端末だけじゃない。
コンテンツに関しても、今日驚異的なセールが展開されている。
Kindle本が最大80%オフ!96円本も多数!
さまざまなジャンルに及ぶ、30,000点以上の本が、なんと、最大80%オフのキャンペーンになっている。
ブラックフライデーに引っかけて、96(クロ)円の本が多数ラインナップされているのも素晴らしい。
ベストセラーやロングセラーになっている本も多数含まれているため、まずは、一通りチェックしてみることをオススメ。
日替わりタイムセールにも注目!
セール期間中は、毎日、日替わりでの限定セールも実施される。
今日(11/27)は、教育・社会・政治ジャンルの本が対象だ。
明日以降、いったいどういうジャンルが対象になるのだろう。これは毎日チェックしておきたいところだ。(小説ジャンルを熱望!)
対象のKindleマンガが、まとめ買いでお得!
コミックについては、まとめ買いでさらに割引されるというセールも並行して実施中。
商品はかなり限定されるようだけれど、もしも、気になるものが含まれていれば、まとめ買いのチャンスだ。
Kindle本を「今」買うのがオススメな理由
今回のKindle本セールは、かつてないほど質量が充実しているため、細かくチェックしておいて損はないと思う。
「紙の本」は、再販制度の壁があり、通常は定価でしか購入できないが、「電子書籍」の場合は、変動制の自由価格となっているため、セール時にまとめ買いする方が絶対にお得だからだ。
紙の本と違って、たとえしばらく《積ん読》になっても、よけいな場所をとったりすることもないから、気になる本があれば、即ゲットしておきたい。