餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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まだまだ進化する「ヤーレンズのANN0」月イチ祭り【6月版】

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毎週木曜日は、「ヤーレンズの日」だ。*1

ヤーレンズの原点であり、今もなおDJ活動の軸と言える《ラジオの虎》(毎週木曜20:00配信)がある曜日。

そして。

この4月からは、隔週木曜にTBSラジオ《#ふらっと》のパーソナリティになった。

だから、《#ふらっと》のある週の木曜日は、「スーパーヤーレンズの日」と言ってもいい。

今日は、そんな「スーパーヤーレンズの日」だから、ヤーレンズについて語ろう。

先週末に開催された《月に1度のヤーレンズ祭り》。

そう。

ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)を振り返ってみたい。

ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)

ヤーレンズファン必聴の番組だ。

この番組は、毎月最終土曜日の深夜、27時(翌日曜の午前3時)から始まる。

先週のこの時間、僕は、コロナ症状こそ治まっていたものの、病み上がり。

できれば、不規則な時間帯の興奮は避けたいところだった。

しかし、5月の番組終了以来、次の放送日をカウントダウンして待ちわびてきたのだから、リアルタイム聴取は逃せなかった。

radikoのタイムフリーであとから聴くという手もあるが、この番組は、リアルタイムで、ライブで聴いてこそ味わえる喜びがあるからだ。(もちろん、タイムフリーでも何度も聞くけど)

なので…。

前日の金曜日は夜の8時過ぎに眠りについて(小学生か!)放送直前、爽やかに目覚めた。

放送が始まってからの興奮は、#ヤーレンズANN0タグをつけて、Xにポストしまくっていたので、興味のある人(なんているのか?w)は、以下リンクをたどっていただければと思う。

餃子ランナー(Gyoza Runner)#ヤーレンズANN0

今回は、月1レギュラー放送になってから3回目になるのだけれど、さらなる進化を感じる点が多かった。

「山中教授お疲れさまでした」「言ってないです」から始まって、いつまで経っても自己紹介しないというスタンスは、これまで通り。

話題は山中教授から四方八方に広がり、思い出したように、また戻ってくる。

山本教授⇒堂本光一⇒アントニオ猪木⇒P.S. 元気です、俊平⇒サイモン&ガーファンクル⇒イボコロリ⇒山中教授。

もはや、何が何やら…という感じだ。

これまでのANN0では、楢原さんの全方位ボケに対して、出井さんは「違います」と言いながら、一応、正しい進行に戻そうとしていた(フリをして実際は広げていたw)。

しかし今回の放送では、もう、出井さんも軌道修正するフリをやめ、楢原さんと一緒になって広げまくっていた。

こうなるともう、ホントに止まらない。

先月の放送では、番組スタッフによる《強制タイトルコール》が流れたので、今月も同じパターンなのだろうと予想していたが…違った。

強制タイトルコールならぬ、強制自己紹介が行われたのだ。

これは、音声切り取りによるものだが、スタッフの苦労が忍ばれる作品(?)になっているので、是非とも聴いて確かめていただきたい。

先月から始まった「街角トレンド調査」コーナーは、《ニッポン放送内での好きなサマーソングトップ5》だった。

街角でもなんでもないじゃないか!…と、ヤーレンズじゃなくても文句を言いたくなる。

録音で流される女性アナの音声と、ヤーレンズの2人のトークが全くかみ合ってないのだけれど、この《すれ違い》がいいんだよなぁ。

ただ、この企画は、来月けっこうテコ入れされそうな予感。

今月のサタデースペシャルチューン。

楢原さんの生歌は、「テルーの唄」(手嶌葵)だった。

その時の模様は、出井さんがXにポストされている。

陶酔する楢原さんと、冷めた出井さんのコントラストが面白い。

続く「多事争論」コーナーでは、デクシテツヤ(出ク紫哲也?)さんが初登場。

ラジオの虎での出井八先生とはまた違った味わいがあった。

楢原さんの突っ込みがいちいち最高なんだよなぁ。

「利き○○」シリーズは、「利き桑田」「利きAYU」に続く、第3弾。

「利きマイケル」で、マイケル・ジャクソン(!)の声を当てるクイズだった。

今月は、かなり応募が少なかったようだ。

ヤーレンズのANN0は、女性の聴取者が多そうなので、男性の「利き○○」は競争率が低いのだろう。

ヤーレンズのANN0に登場したい男性にとって、このコーナーは狙い目なのかもしれない。

来月は「利きあやや」ということなので、これは大激戦必至だ。

…などと思っていたら、あっという間に2時間の放送が聴き終わってしまった。

ラスト30分ぐらいからは、例によって落ち着いたモードに変わり、オーバー60向け優先のFAX紹介コーナー。

ヤーレンズの後番組を担当する、ひろたみゆ紀さんとの、声での絡みもあった。

来月辺りは、スタジオに、ひろたみゆ紀さん登場も見てみたい。

できれば、ヤーレンズの「前番組」担当である、《オードリー》との絡みが見られたら最高なんだけれど…。

同じ事務所の先輩後輩なんだから、競演のハードルは低い筈なんだけれど、今のスタイルだと厳しいよなぁ。

何しろヤーレンズは、前番組がオードリーさんだというテイで番組を始めてないしw

*1:本当は「ヤーレンズデイ」と言いたいのだけれど、そうすると、「ヤーレンズ出井」と区別がつかなくなるので回避w


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