餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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総勢100組!番組内でトークされた有名人たちの名前で振り返る「ヤーレンズのANN0 with令和ロマン」スペシャル(音声ヤレロマ)の凄さ

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先週末に放送された、「ヤーレンズのANN0」は、過去最高に濃密だった。

令和ロマンがゲストに生出演! 「M-1グランプリ2023」優勝・準優勝コンビがヤーレンズANN0で共演! – ニッポン放送 NEWS ONLINE

月に1度のお祭りなので、僕はもちろんリアルタイムで聴取。

その内容に爆笑しながら、例によって《#ヤーレンズANN0》をつけて呟きまくっているので、気になる人(なんていないってのw)は、こちらを辿っていただければと思う。

餃子ランナー(Gyoza Runner)#ヤーレンズANN0

番組の内容については、とにかく聴いて欲しい!としか言えない。

お笑い好き、特に芸能好きにとっては、痺れまくる内容になっているからだ。

ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)

明後日(9月7日)まではradikoのタイムフリーで聴取可能だし、(毎回言ってるけど)神アプリのらくらじ2を使えば録音もできる。

今回は、未聴の方向けに、番組内でネタにされた有名人たちの名前だけを列挙して、番組のイメージを掴んでいただこうと思う。

まずは、ヤーレンズ2人のオープニングトークに出てきた有名人(コミックの登場人物含むw)たち。

村上龍/ルーシー・リュー/烈海王/冷越豪/一堂零/Saucy Dog/トミーズ健/トミーズ雅/コナー・マクレガー/イ・ビョンホン/竹内涼真/猫ひろし/北村匠海/坂本勇人/マイク・タイソン/河本太(ウエストランド)

開始9分間だけで、実に多種多彩な言及ぶり。

いつもながら、この脈絡のなさがたまらない。

多種多彩な有名人たちが、いったいどうしてこういう繋がりで登場するのかは、是非とも聴いて確かめて欲しい。

いつものANN0では、これが30分以上続くのだけれど、今回はここで令和ロマン登場。

番組スタッフが用意した《ヤーレンズと令和ロマンに話して欲しい10のトークテーマ》がスタジオ内のどこかに隠されているというアナウンスがあった。

しかし、ケムリさん以外の3人は、それを完全に無視して、延々とまた話し続ける。

原田泰雅(ビスケットブラザーズ)/マヂカルラブリー/上沼恵美子/和牛/倖田來未/鈴木おさむ/稲垣吾郎/大島美幸/THE RAMPAGE 陣/ランペイジ・ジャクソン/アンディ・オロゴン/ボビー・オロゴン/ボビー・バレンタイン/渡部陽一/キング・カズ/田原俊彦/新道竜巳

出井さんのリクエスト曲、米米CLUB「なんですかこれは」を挟み、再びフリートーク。

辻希美/杉浦太陽/杉村太蔵/GACKT/アーノルド・シュワルツェネッガー/マイケル・ジョーダン/ナイツ/関口宏/三宅裕司/若井おさむ

サザンオールスターズ「慕情」が流れ、ここで一部地域の方とはお別れ。

パリオリンピックメダル速報、そして、楢原さんによる森山直太朗「愛し君へ」の生歌披露。(サタデーパワーチューン)

ここで朝4時を迎えたが、有名人へのトークは続く。

ひろたみゆき/明石家さんま/ジョン・レノン/ポール・マッカートニー/小渕恵三/田中真紀子/小泉純一郎/梶山静六/和田アキ子/ひろゆき/宮迫博之/デヴィ夫人

出ク紫哲也?さんの「多事争論」コーナーでも、後ろのワイガヤ組(楢原さん、くるまさん)が有名人の名前でツッコミとボケを入れまくる。

やすこ/筑紫哲也/ビートたけし/勝新太郎/久保孝真(三拍子)/窪田正孝

コーナー終了後は、怒濤の芸人名ラッシュ。

長谷川雅紀(錦鯉)/C・W・ニコル/藤田ニコル/オール巨人/ぺこぱ/ロングコートダディ/パックンマックン/ダウ90000/千石正一/みのもんた/フワちゃん/樋口君(髭男爵)/スギちゃん/アグネス・チャン/KABAちゃん/桃月なしこ/神田伯山

さらには、エンディング間際の天気予報の時間まで…。

あまたつ(天達武史)/そらジロー/ヘラヘラ三銃士/ありしゃん(ヘラヘラ三銃士)/コットンにっくん/Dr.ハインリッヒ/青木マッチョ

なんと、グループと個人を合わせ…

総勢100組の有名人

がネタとして出てきた。

いやはやホントに凄すぎる。

そのうち8割は、ヤーレンズの2人が、いつものノリで、ボケまくりツッコみまくった際に出てきた名前だ。

ヤーレンズの2人は、ともに1980年代後半の生まれだが、本人たちがリアル体験していない、70年代~80年代のネタを取り上げることが多い。

令和ロマンの2人は、90年代の生まれなので、ついていくのは大変だったろうと思う。

しかしくるまさんは、ヤーレンズの2人と絶妙に絡んで、独特のボケを織り込んでいたし、3人がボケまくる中、ひとりツッコミ役(調整役)に回されたケムリさんは流石。

今回、このエントリーを書くため、何度も何度も聞き直し、番組内に登場した有名人たちの名前、情報を整理してみて驚いた。

聞き直すたびに、「あぁ、このボケはこういうことだったのか!」という発見があり、何度でも楽しめるのだ。

いやぁ、本当に「ヤーレンズのANN0」は、実に奥が深い。


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