ちょっと感動した。
1ヶ月前にゲットしていたウェアラブルガジェット。Xiaomi Amazfit Bipのタフネスさに、だ。
数日前。
Amazfit Bipのアプリに、こんな画面が表示された。バッテリに関しての充電警告だ。
ゲット時に充電してから、もう、30日間も経っていたのか。しかも、まだ9%あるならば、あと数日は持つ筈。凄い。
僕は、今更ながら、このガジェットのスタミナに感服した。
ギリギリまで使い倒そうかとも思ったけれど、ズボラな僕の性格を考えると、泥沼に嵌まるパターンになりそうな気がした。
平日の昼などに、いきなり切れて慌てる可能性が高いと思ったのだ。
ということで、重い腰を上げて(?)充電に踏み切った。
フル充電には1時間以上かかったが、これでまた1ヶ月以上使えるというのは、計り知れない安心感だ。
充電から数日たっても、バッテリは5%しか減っていない。
僕は、GPSこそ使っていないが、画面は表示させ続けている*1し、心拍も自動測定している。
ウォッチフェイスでは、日時の他、歩数、移動距離、気温、心拍数などもカラー表示され、直射日光下でもくっきり鮮明に確認できる。
もちろん、睡眠ログ測定もさせているし、各種通知やアラームも稼働。
ウェアラブルガジェットとして、24時間フルに働きながら、このスタミナは驚異的だ。
Fitbit Charge 2は、白黒画面表示で、しかも、手首を持ち上げないと画面が立ち上がらない設定にしているにも関わらず、こまめな充電が必要。
数日前に、Amazfit Bipと同じくらいのタイミングで充電し、その後、充電を忘れていたら、今日…。
あなたの Charge 2 バッテリー残量が低いです
というSubjectのメールが届いた。
僕は、いつもこのメールを受けとって、あわてて充電するのだ。
Fitbit Charge 2も、5日間は余裕でもつので、Apple Watchよりは断然スタミナがあるのだけれど、Amazfit Bipが凄すぎるために、どうにも見劣りを感じてしまう。
もちろん、機能面では、Amazfit BipよりFitbit Charge 2の方が優れてはいる。
しかし、価格差*2を考えれば、Amazfit Bipはコストパフォーマンスが高いし、こと、スタミナ面だけでもゲットする価値はあると思う。
僕は、このガジェットを1ヶ月使い続けてきて、スタミナ面以外でも、色々と気に入ってきた点がある。
その点については、Fitbit Charge 2との比較なども含めて、あらためて解説させていただくことにしたい