Fitbit Charge 2を購入する際、バンドの色の選択で、少し迷った。
Charge 2は、ブラック、ブルー、プラム(紫)、ティール(青緑)の4色が用意されていたからだ。
会社でも装着することを考えると、プラムやティールは少し派手に思えたので、ブラックとブルーの2択で悩み…。
結局、ブルーを選択。
これを購入した時点では、まだJawbone UP(ブラック)も併用中だったため、それと色を変えたかったというのが、大きな理由。
ブルーと言っても、濃紺に近いシックなイメージだったから、会社で使っても違和感がないと思ったのだ。
ただ…しばらく使ってみると、やっぱり、会社では何となく目立つように思えた。
ブラックにすべきだったかなぁという後悔が少し心によぎった。
ということで、僕は、バンド交換に踏み切ることにした。
不器用な僕に、バンド交換がうまくできるだろうか?という心配はあったのだけれど…。
このヘルプを読むと実に簡単そうだったので、きっと大丈夫だろう…と思った。
Fitbit Charge 2の交換用バンドは多種多彩で、amazonでも、実に豊富なラインナップが用意されていた。流石は人気ガジェットだ。
僕は、かなり目移りして、大いに迷いまくった。それぞれの商品紹介、レビューなどを読みながら、心は二転三転。
1,000円を切るものも多数用意されていたが、会社で使うものだし、それなりにいいものを選びたかった。
ということで…結局僕が選んだのは、これ。
僕が購入した時の価格は、1,899円。
本革ということを考えれば、それほど高くない…と思う。
今日(11/8)あらためて価格を確認してみると、1,816円になっていた。ちょっと悔しいw
いざ、バンド交換。
ヘルプを読んで、その作業が簡単だということは理解していたものの、僕はとことん不器用なので、交換時に壊してしまわないかという不安は残っていた。
しかし…それは全くの杞憂だった。
交換は、Charge 2 を裏返して、本体両端に接続しているバンドの金属部分に爪を引っかけ、押し下げる…だけ。
いやはや、思っていた以上に、実に簡単。不器用さにおいては人後に落ちない僕でもできるのだから、きっと、誰だって楽勝だ。
ということで…。
変身!
ガラッとイメージが変わった。嬉しい。
革はとても柔らかく、装着感もいい。そして何より、ウェアラブルガジェット感が消え、全く普通の時計に見えるのがいい。
これならば、ビジネスの場で使っても、全く問題ない筈だ。
ということで、僕は毎朝、出勤直前にこのバンドに付け替えて出社している。
バンド交換は、慣れれば10秒でできるため、交換作業は全く問題なく、「これから会社モードだ」という気分転換にもなる。
退勤後、自宅に着くと、また、バンド交換。これで気分もオフモードになる。
いやぁ、素晴らしいではないか。
このイメチェンぶりに惚れた僕は、次のステップ(?)に進むことにした。
標準のバンドがやっぱりちょっと使いにくく、その色合いも、蒸れる感じもなんとなくしっくりこなかったため、オフモードでも気分を変更してみたくなったのである。
ということで、再び、amazonのバンド一覧ページを眺めながら、つらつらと物色。
そして僕が選んだのは…。
(以下、続く。)