昨日の河川敷ランは、このデザインの服で走った。
今回は、北海道マラソンの1週前ランだったから、この服で走る意味がある。
ネイビーの地に水玉模様。どこかで見たようなデザインだけれど、「これ」は「アレ」ではなく、ランニングTシャツの一部。
そう。
北海道マラソンのリピーターなら誰でも知ってる、「あの」30周年記念大会の参加賞だ。
とっても斬新なデザインだったので、受けとった時にちょっと驚いたことを覚えている。
正直に言うと、僕は、このデザインがあまり好きではなかった。
若い女性には好まれるのかもしれないけれど、僕のようなオッサンが着るにはちょっと…というデザイン、色合いに思えたからだ。
僕が一番好きな北海道マラソンの参加賞Tシャツは、2012年大会のこれ。
白地に青の爽やかなデザイン。キャッチコピーも格好よくて素晴らしい。
僕が、どれほどこれを気に入っているかというと…。
このコンテストで2位を獲得したほど。(←それがどうしたw)
だから、今回も道マラに向けての気分を高めるため、このTシャツで走ろうと思ったのだけれど、考え直した。
ZOZOスーツの流れで、最近は、水玉ブームが来ている(ホントか?)らしいし、そう考えて眺めてみると、1回ぐらいは着てもいいかと思った。
ということで、夜明けの河川敷を、僕はこれで走ってみたのだ。
途中、何度か、すれ違った人に笑われたような気がしたのだけれど、それはいったいどういう意味だったのだろう。
よくわからない。