餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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中島みゆき展!(4/20~ 角川武蔵野ミュージアム)

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めぐるめぐるよ時代は巡る。

2024年は、中島みゆきのメモリアルイヤー。

1970年代以降、繰り返し輝き続けてきた*1歌姫が、またしても大きな狼煙を上げる年だ。

「歌会 VOL.1」の開催、「新・地上の星」の発表に続き、ビッグニュースが飛び込んできた。

「中島みゆき展」!

その名前を聞いただけで、僕は興奮してしまった。

本展覧会では、デビューから今日までの中島みゆきの活動を歩きながら散策できる、巨大な「みゆきストリート」を制作します。

懐かしいレコード盤をイメージした空間演出の施された会場内で、自分だけの中島みゆきをめぐり、知らなかった中島みゆきにであう空間です。

中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る|角川武蔵野ミュージアム

巨大な「みゆきストリート」!

レコード盤をイメージした空間演出!

いやぁ、これはもう、楽しみしかない。

  • 「夜会」を紐解く部屋
  • 中島みゆきの楽曲をドラマや映画や広告に使ったクリエイターの思い
  • 中島みゆきの歌詞で構成された「言葉の森」

どれもこれも魅力的。全みゆきファン必見の展示になる筈だ。

公式パンフレットにも注目。

今は亡き「月刊カドカワ」の体裁をとった、特別限定版だ。

この表紙はあくまで《イメージ》とのことだが、見ているだけで興奮してしまう。

「月刊カドカワ」誌は、1990年代に、みゆきさんの特集を2回組んでいる。

もちろん僕は購入しているし、今でも僕の大切な宝物。

今回の特別限定版では、これらの特集が再掲載され、今展覧会をテーマにした新企画も盛り込まれるとのこと。

会場でしか入手できない、貴重な特別版ということなので、みゆきファンならば絶対に入手しておきたい。

「中島みゆき展」の入場チケットは、角川武蔵野ミュージアムサイトでオンライン販売されており、僕はもう入手済み。

その開催が、今から本当に楽しみだ。

*1:「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「地上の星」で、4つの年代にわたってオリコンチャート1位を獲得。


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