待ちに待った「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作。
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」の日本公開まで、いよいよあと6日となった。
洋画ファン、ミッション:インポッシブルファン、そして、トム・クルーズファンとして、僕はこの日を心待ちにしていたのだ。
公式サイトでは、映画の予告映像とともに、公開までの日時がカウントダウンされており、僕はそれを開くたびに興奮。
本作のワールドプロモーションツアーも残すところあと1か所。
最終目的地である日本へは、来週17日に来日します。ジャパンツアーは、17日(月・祝)にジャパンプレミア、18日(火)に記者会見を予定しています。
25回目の来日となるトムは、一体どんなことを日本で語ってくれるのでしょうか。
来週7/17には、トム・クルーズが来日。
同日の「ジャパンプレミア全国IMAX上映」では、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」を公開より一足早く見ることができるだけでなく、レッドカーペット&舞台挨拶の模様も上映される予定だった。
僕は、残念ながらそのプラチナチケットを入手することはできなかった。
けれど、報道などでその様子を見られるだけでも嬉しかったし、7/18の記者会見も含め、トムがどんなことを語ってくれるのかを楽しみにしていた。
ところが…。
米国映画俳優組合(SAG-AFTRA)が7月14日午前0時(太平洋夏時間)よりストライキを実施することを決定したことに伴い、組合員は撮影や宣伝活動を行うことができなくなりました。 これに伴い、日本ツアーは中止となりました。
下記の通り、イベント内容が変更となります。
●7月17日(月)に予定していたレッドカーペット・イベント、ジャパンプレミア舞台挨拶付上映の舞台挨拶、7月18日(火)に予定していた記者会見は中止致します。
7/14から、米国映画俳優組合がストライキを実施することを決定したため、その煽りを食って、日本ツアーは中止に追い込まれた。
トム・クルーズは、来日できなくなってしまったのだ。
7/17のプレミア先行上映は実施されるし、7/21の公開にも影響はない。
ただ、折角5年ぶりの大作、超話題シリーズの最新作が上映されるというのに、なんだか水を差された気分だ。
公開直前で、こんな事態になってしまったのは残念というしかない。
あぁ。