すっかり忘れていた。
そう言えば、この記事の続きを書いていないではないか。
今を去ること2週間前、簡単なゲット報告をさせていただいただけで…。
今日はちょっと立て込んでいて時間がないので、稿を改めたい。
などと書いて、放置。
エントリーだけじゃなく、ガジェットも、開封したまま放置状態になっていた。
忙しい日々だったことは確かだが、その間も、僕は、ダラダラと走ったり、餃子を食べたり、「ボヘミアン・ラプソディ」を見たり*1していた。
だから、書こうと思えば、書く時間はいくらでもあった筈だ。
どうにも僕は、飽きっぽくてズボラなので、折角新しいガジェットを入手しても、使いこなせずに終わってしまうケースが頻発。
だから、今回も同様なパターンになりかけていたのだけれど、それではいけないと思い直した。
僕にとって、この3月は、大事な月。
下旬には、ブログの周年記念日が控えているし、僕の誕生日もある。いわば「reborn」となる月なのだ。
ということで、今後は気持ちを入れ替えて(?)、過去のエントリーにも光を当てていきたい。
まずは、この、「Likebook Mars」レビューだ。
ゲットしたあと、一応、写真は残しているので、今更の開封インプレッションから。
外箱…は前回エントリーの時にもご紹介させていただいた。
開封!その筐体がいきなりお目見えだ。
同梱物一式。
簡単な説明書兼保証書と、MicroUSBケーブル、合格証のみ。
説明書は、中国語と英語の記載しかないが、シンプルなガジェットなので、それで問題ない。
筐体前面。
電源オフの状態でも、白くて鮮明な表示。もちろん、オンにした後でも、その見やすさは変わらない。直射日光の下でも綺麗に見える。
これがまさに、E Inkガジェットの魅力だ。
反対に、暗い場所では見えなくなってしまうが、バックライト機能がついているので、問題ない。
ボタンや端子類は底面に集中している。
筐体右から、電源ボタン、3.5mmイヤホンジャック、初期化ボタン、microUSBポート、microSDスロット。
個人的には、電源ボタンは上部にあった方が使いやすいと思うのだけれど、このあたりは慣れで解決できると思う。(Kindle PaperWhiteも下部だし…。)
背面。
至ってシンプル。「likebook」「Mars」の文字も、そんなに主張していなくていい。
Kindle PaperWhiteとのサイズ比較。
ちょうど一回りぐらい大きくて、兄貴分のようなイメージ。
文庫本ライクなKindle PaperWhiteのサイズ感は気に入っていたものの、画面の小ささで目が疲れる時もあった。
だから、僕にとっては待望だった、ワイド画面の電子書籍リーダーなのだ。
さぁ、電源オン。いざ、活用だ!
と…。ここでまた今日は時間切れになってしまった。
稿を改めたいw
*1:既に、僕の生活サイクルの一部になりつつあるw