餃子好きならば知らない人はいない、日本一の餃子ウェブサイト「東京餃子通信」。
編集長である塚田亮一さんは、東京のみならず、日本全国1,000軒以上の餃子店を食べ歩いている、餃界の第一人者。
東京餃子通信には、そんな塚田さんが発信された情報が溢れている。
だから僕は、どこの街に行っても、餃子店を探す場合は、まず、東京餃子通信をチェックさせていただいている。
その東京餃子通信が、MEQQEというアプリと連動を開始した。
このアプリでは、マップ検索機能を使って、「電源(のある店)」や「子供連れ(で入れる店)」など、自分の知りたい情報だけを選択することが可能。
そんなアプリと東京餃子通信が連動したのだから、これは便利に決まっている。
ということで、早速僕は、iPhoneにダウンロードしてみた。
ちなみに、Android版はこちらからダウンロードできる。
ダウンロード後、アプリを開いてみると、(未登録の場合)まず、登録が必要になる。
さまざまな方法でサインインできるようだが、僕はTwitterアカウントを使って登録した。
サインイン時の情報(メールアドレス/SNSのアカウント情報など)の他に、初回のみ、基本登録が必要。
ニックネームと性別を入れるだけなので、非常に簡単に使い始めることができる。
僕はもちろん、餃子ランナーで登録した。
《次へ》の画面で、利用規約とプライバシーポリシーを承認すれば、登録終了だ。
アプリを開くと、「新着・おすすめ」の次に、「インフルエンサーおすすめ!」として…。
東京餃子通信おすすめマップが出てきた!
スイーツ番長のインパクトが凄いので、ちょっと心が乱れてしまったが、気を取り直して、「東京餃子通信おすすめマップ」をタップ。
(ちなみにここで、☆をタップしておくと、「お気に入り」登録できるため、次回以降のチェックが楽になる。)
すると、このような画面で、地図とお店の情報が掲載される。
マップには、餃子店のある場所に旗がたち、そのお店の情報が画面下に掲載される。
現状は、僕の家からの距離を算出しているため、非常に遠いが、デフォルトでは、現在地からの検索となるため、店までの距離も、メートル単位でわかる。
例えばここで、阿佐ヶ谷の餃子名店「豚八戒」をタップすると…。
旗の色が変わり、お店の詳細情報が表示される。
ピンチアウトすれば、地図はいくらでも細かく表示されるため…。
店の場所を見つけるのも簡単だ。
店舗情報については、このアプリ用にきっちりとまとめられている。
スクロールさせていくと、東京餃子通信サイトへのリンクも用意されているから、詳細情報もすぐに入手できる。
いやはやこれは素晴らしい。
このアプリに登録されているのは、東京の餃子店情報だけではなく…。
大阪など、全国各地の餃子店情報が掲載されていた。
コロナ禍が落ち着いて、出張や旅行などが普通にできるようになれば、非常に便利に使えそうだ。
全国の餃子好きにお薦め。